SEIZY'S ダイアリー (ミュージシャンによる日本壱面白くミュージシャンっぽくない日記)
どうも!SEIZYです! 「シンガー」っぽくない「人間」まるだしのブログをよろしく!
ひとつ大人になりました!
どうも!SEIZYです!

今日
8月31日は
青木功
野茂英雄
アニマル浜口
杏里
リチャードギア

そして

SEIZYのバースデー!
(拍手!)

だから何?
と言われたら
それ以上もそれ以下も
ないんやけど

とにかく
はっきりしてることは
SEIZYはまたひとつ大人になったみたいです!

昨日はなんと
ハッピーマンデーの
エンディングに
藪ちゃんから
サプライズ電話がかかって
放送中やとは知らずに
あまりに「素」で電話出演してしまいました(笑)

完全に不意をつかれてしまいました

でも 嬉しかったです

藪ちゃん
おっかん
Mr.Tくん
ありがとう!

そして
ファンのみなさま

あたたかいメールやら
プレゼントやら
ほんまにありがとう!

これからもやりまっせ~!

ちなみにもう少ししたら(9月8日)
ま~くんのバースデーです

我ら世界で一番似合わねえ
「乙女座コンビ」
です(笑)
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歌を忘れたスポーツマン 第5章
どうも!SEIZYです!

楽しんでいただいてますでしょうか?

「第5章 スーパー1年生」

さあ新人戦が始まりました

俺の背番号は...
「10!」
クラスの出席番号と一緒です(笑)
だから今でも
「3」と「10」
は俺のラッキーナンバーです
大好きな番号です

初試合の緊張感といっても
俺たち1年は
たぶん試合には出ることがないんで
結構 悠長に構えてられます
こんな公式試合のほうが
日頃のキツい練習よりも楽なんで気楽
.....と思てました

我が校は
さすが優勝候補という貫禄で
1回戦2回戦と楽に勝ち進んでいきました

初めて試合を見た俺たち1年生は口々に
「うわっ...
うちって強ぇ~っ」
って言ってました
引退した3年生も
それはそれは強かったけど
やっぱり新人戦でも強いみたいでした

そして準決勝
うちがリードで進む中盤に監督が信じられないことを言い出したのです

「1年生!順番に出すぞ」

「ガチョ~ン(古っ)」

いきなり出た監督のトチ狂った言葉に
口が開いたまま塞がりません

いくら試合がリードしてるからって...
それも準決勝...

すぐさま監督が立ち上がって
「選手交代!ピンチサーバー」

俺の名を告げやがりました(笑)

俺は背が低い分
サーブにはちょっとしつこいぐらいの練習をしてて1年生の中では上手いほうでした

人前で歌うのは
なんも緊張しない俺が
このときばっかりは
しゃっくりがひっくり返るほど緊張しました

「せいじ!1本いったれ!」

勢いよくコートに入る俺に先輩たちが気合いをつけて迎えてくれます

えーい こうなったら
ジタバタしてもしゃあない!
なるようになれ!
一発サービスエース5、6本決めて
スーパー1年生の華やかなデビューや!
中学バレーボール界の度肝抜いたる!

土壇場の肝っ玉はさすがに座ってます(笑)

いけ!いけ!せいじ!
打て!打て!せいじ!
ナイスサーブだせいじ!

初めての俺への応援コールが聞こえて
ちょっと感激です

せっかくやから
試合の雰囲気を楽しんだれ...
とボールをバウンドさせて時間を稼ぎ
応援コールを2回ほど聞きました

ピッ!

ホイッスルが鳴ります

さぁ~いくぜ!

バシューーン

バウンッ!

ピピーッ!

ネットへかかって
サーブミスでした(笑)

ちなみにこの
「バシューーン」
というのは
俺がサーブを打つときに必ず言ってた言葉(かけ声)です(笑)
バシューーンって感じで打ってました

「選手交代!」

俺に代わってレシーブが上手い1年生に...

ベンチに戻ると監督に
「なんのために出してる思てんねん」
と怒られました

こうして
俺のデビュー戦は
サーブたった1本!
それもミス!
で終わりました
バレーボール界は度肝を抜くこともなく
普通に過ぎました(笑)

俺のデビュー戦は約30秒!
全然華々しく飾れませんでした

俺以外の1年生も
ほとんどみんなボロボロで
この日
スーパー1年生のデビューは誰一人ありませんでした(笑)
というより
どうやらうちには
スーパー1年生はいないようです(笑)

結局
決勝でもうひとつの名門
紀伊中学との接戦の末
準優勝...

でもふつうなら
「よく頑張った」
と言われるところが

「今から帰って
試合であかんかったところを重点的に2時間ほど練習!」
「ゲゲッ」
「選手たちは走って学校へ!」
「ゲゲゲッ!」
行きは乗り合いで
バスで行ってるんで
帰りはランニングです

監督の鬼の一声で
俺たちのテンションはどん底

やばい!試合にも負けれやん...

学校まで走る途中
改めて我がバレー部の
恐ろしさを知るのでした

こりゃ近いうちに
死人が出るな
きっと...(笑)

........つづく

さて次回は
新人戦が終わって
ひと息つく間もないまま
俺たちは恐怖の夏休みを迎えます

「地獄の夏休み」
です お楽しみに!


SEIZY談
初めての試合は
ホンマ 緊張しましたね~
あれは確かに
人生最初で最大の緊張です
つい何ヶ月前には
バレーの「バ」の字も知らなかったんですからね~
でも緊張してる自分がおかしくて
逆に楽しくなっちゃいました(笑)
まあ 俺自身の結果は散々やったけど
チームも準優勝したし
ええ体験をさせてもらいました
見て見て!(笑)

どうも!SEIZYです!

ラムネの箱

めっちゃ放り込んでるで(笑)

炭酸こんな飲み方したら
のど詰まるで

んで
「まだ飲め!」
とばかりにウサギがもう1本持ってきてるし
ありがとう!
どうも!SEIZYです!

たくさんたくさん唄いました
来てくださったみなさま
暑い中 ありがとうございました

「雪のように」
の『欲望』から始めて
ホンマは「魂て箱」
までほぼ全曲いきたかったんですが
俺の曲はやはり長いみたいです(笑)

でも みなさんのおかげで
素晴らしいバースデーを迎えられそうです

いつもより今日は
「唄った感」
がありますね~

暖かい拍手をありがとうございました

また来月やりましょう!

来月は
ひとつ大人になった
SEIZYバージョンで
お贈りできるでしょう(笑)

サンキュー!
&アイラブユー!
お知らせ!
どうも!SEIZYです!

SEIZY自伝的ブログ小説の途中ではございますが
お知らせを挟みたいと思います

前回のストリートライブのときも告知しましたが

明日
28日(土)JR和歌山駅前にて
ストリートライブを行います

残暑の厳しさを
吹き飛ばしましょう

題して
「SEIZYストリートライブ
バースデーバージョン」

バースデーバージョン
といってもいつもとなんら変わりありませんが(笑)
まあバースデーの1番近くにある
ライブってことで...

時間は
19:30~20:00の間にお集まりください
では!
よろしく!です!
歌を忘れたスポーツマン 第4章
どうも!SEIZYです!

全く音楽活動から離れてる第2部ですが
SEIZYの人生で
1番音楽に遠ざかっているけど素通りするわけにはいかない中学生時代を
お贈りしています

断っておきますが
この物語は
ノンフィクションです
出てくる名称も実在のものならば
出てくる部も実在してました
1部名称は伏せ字にしてあります
誇大表記もしてません
ありのままです
では、お楽しみください

第2部
歌を忘れたスポーツマン編

「第4章 新人戦メンバー発表」

人間とは不思議なもので
練習が辛くて
イヤでイヤで仕方なくても
それを共にしている仲間を想うと
休んだりサボったりできなくなるもので
自然と連帯感、責任感というものが出てきます

簡単にサボったり辞めたりできるのは
練習が楽で人のことなど気にしなくていい場合やと思います

現にバレー部以外
(野球、剣道は除く)
はクラブやなく
まるで「同好会」と思てました
あんなん練習のうちに入るかい!って(笑)
目の前で水ガバガバ飲みやがって
...ってね(笑)

俺がサボれば他のメンバーがもっとしんどくなる...

休みたい サボりたい
のは山々です
ホンマは辞めたいのが1番...
でもそれができません

俺がそう思ったくらいですから
涙、汗、倒れて起きあがれない仲間をいつも見てきた部員全員がそう思ってたでしょう

そんな人のことなど考えたことなどなかった小学生の頃
この悪ガキは喧嘩しては人をよく泣かせたけど
苦しい練習の中で
仲間が泣くのは自分も辛いと思うようになったみたいです

はじめは「坊主がいや」
だけで簡単に辞めれた部も
この頃になると
入院、転校など
辞める理由も尋常ではありません
しんどいから...
などと軽い気持ちで辞めるなんて言うと
まるで残された者を見殺しにしてしまうような状況です

ちなみに1年のこの時期に
「転校する」と辞めていった○山くんは結局3年間この学校にいましたけどね(笑)
今となっては笑い話ですが...
この頃は
「なにさらすねん!○山!」
でした

我ら1年生もみんな初心者ながら
頑張って練習しました
帰り道、何かに掴まらないと歩くのも辛い、
足が痛くて前に出ない、
家へ入った途端にヘタレ込む
そんな経験を何度も何度もしました

とうとう新人戦メンバー発表が近づきました

名門バレー部のユニフォームは
こんだけしんどい目をして頑張った自分へのご褒美としては充分すぎるものです

背番号がもらえると
レギュラーじゃなくても
ベンチに入れます
優勝したらメダルももらえます
背番号がもらえなかったら試合場でも
学校のジャージ姿です
試合中は客席でデカい声を出して応援です
試合がないときは雑用です
学校からボールを運んだり
試合用のタオルをしぼったり
ボールを拾ったり

この差はデカい!(笑)

しかし、少年は
背は146
体重も軽くて
どこをどう見ても
バレーボール選手には見えません
抜きでてるのは
持ち前の明るさと
頑張りだけです
そしてムードメーカー的な性格です

でも頑張ってるのはみんな同じ

そら背番号は欲しいけども
1年でまだまだ下手な自分には到底ないものやと思いました

発表当日となりました
練習中に監督が来ました
集合をかけられ

「今から新人戦のメンバーを言うぞ」

「はいっ!」

.....沈黙

まず2年生のレギュラーメンバーが発表されます
でもすでに1人だけ
背番号をもらえない先輩がいました
先輩後輩よりも実力重視
スポーツ界の厳しさを見た瞬間でした

続いて
「1年からは ○島 ○田」
まあこの2人は背も高いし上手いし有望選手で当然です
未来のエースアタッカーの2人です

「朝○ 浜○」
背は低いが運動神経が良くて器用で小技が上手い2人です

そしてなんと俺の名が!

1年の5人の中に俺が
入ってしまいました!

あと、頭のいい○谷がスコアラーとして選ばれました
コイツは将来のキャプテンになる人です

ビックリしました
なんで俺?

選ばれなかった仲間もいるのでとりあえず喜びは出さず
「はいっ!」
とだけ言って
でも体の中は
エライヤッチャ
エライヤッチャ
ヨイヨイヨイヨイ
でした(笑)

「以上!各メンバーにわかれて練習はじめ!」

「はいっ!」

今までコートの外で
声出しと綱のぼりと球拾いばかりしてた
俺たち5人もコートに入っての練習になりました

とりあえず新メンバーでの練習がスタートしました

...うわ~すげ~
俺 コートに入ってる~
俺は誰?

素直な感想です

まだまだ下手ですが
頑張りました

後で選ばれた1年の5人が監督から呼ばれ
「お前等を選んだのは技術的なもんやない!
技術なんかみんな似たりよったりや」
「ちょっとした運や」
「試合も出すつもりもないし活躍なんか望んでない」
ただひとつ
「これからのバレー部を引っ張ってほしい」
と言われました

俺たちは嬉しかった
練習後 この5人でみんなに隠れて
「ヨッシャーー!」
とガッツポーズと握手をしました(笑)

.........つづく

さあ次回は
さあ新人戦だ!
せいじ少年は
どんな活躍を
(ベンチで?)するのでしょうか?

「スーパー1年生」

です お楽しみに!


SEIZY談
未だになぜ俺が選ばれたのかがわかりません(笑)
ホンマの「運」やったんでしょう
ただ 今想えば
たぶん毎日の練習で人より「目」が
燃えてたんですね
昔から手を抜けない性格
そして誰よりも汗かき
この「汗かき」が
ポイントで見た目にも誰よりも頑張ってるように見えたんでしょう(笑)
歌を忘れたスポーツマン 第3章
どうも!SEIZYです!

SEIZY自伝的ブログ
第2部

歌を忘れたスポーツマン編

「第3章 汗と泪と男と女 その2」

初めは約30人からいたはずの1年生部員も
「坊主宣告」と
「キツい練習」で
ソッコーで約半分になりました

悩みに悩んだ
せいじ少年の出した答えは

「坊主は死ぬほどイヤ
でも、このまま辞めて『根性なし』と3年間言われるのはもっとイヤ」

「どこまでやれるかわからんけどやれるとこまでやってみる!」

でした

そしてその週末に
床屋へ行き、
生まれて初めて頭に
「バリカン」を入れてもらいました
床屋の人も小学生の頃
長い髪で歌う少年を知ってましたんで
「ホンマにええん?」
と聞いてました
自慢のストレートヘアーがパラパラ落ちるのがわかります
ずっと目をつぶってました

目を開けて
鏡の中の今まで見たこともない自分に愕然としたのが今でも忘れられません

床屋からの帰り道
なぜか涙が止まりませんでした

今が1番辞めやすい
ここで辞めんかったら
よけい辞めにくくなるのはわかってる...

まだ自問自答しながらも
自分の人生が
全く違う方向に向かいだしたのを悟りました

ギターの壁も乗り越えてないまま
現実の壁にもぶち当たった気分でした

「たかがクラブで」
と思うでしょうが
中学に入って360度違う方向に行ったことは
今まで「のほほん」と
歌を歌って過ごして歌手になろうとしてた少年にとっては一大事であり
大層なものでした
ただ友達と勢いだけで入ったクラブ
「やりたいクラブ」
でなかったのが
大きかったんです

やりたかったんやない
やらされたんでもない
でもやりかけている
自分の意志はどこにある?
頭も坊主にしてしまった
これでいいのか?
正解なのか?
よかったのか?

そんなこんなで
戸惑いながらも
少年のスポーツマン期が始まりました

しかし、半分嫌々始めたバレーでも
持ち前の頑張りと根性で
(自分で言うな!)
数々の武勇伝を残すことを少年はまだ予想もしてませんでした

さてさて
いつものように
体育館では放課後から9時すぎ頃まで
地獄のような練習が繰り広げられてました
9時すぎまで練習するのは
野球部とバレー部だけです
剣道部は朝練がキツいのと
バレー部と体育館使用を交代するために5時頃までです
この3つの部は
どれも全国大会常連の強い部でした

さて、バレー部はというと
放課後、体育館が使えるようになる
5時まで休める訳もなく
体育館でのホンマの練習
(ボールを触るまで)の前に
「アップ」という
体を暖める
「練習のための練習」
があります
これがアホみたいな
ヘビーさで
マラソン校外5周
腕立て100
腹筋100
背筋100
懸垂20を3セット
という
「体が暖まるどころか潰れてまうわ!」
というものを毎日します
アップやなしに
ただの筋トレです(笑)
これだけでかなりの筋肉痛になります

そして半ばフラフラガクガクになりながら体育館にて本練習のスタートです
剣道部が毎回
今にも死にそうな形相で体育館を出ていきます

1年生はネットを張って
モップをかけて練習の準備をします

ボールを触っての練習も
スパルタ中のスパルタ
はとどまることを知りません

レシーブミスでビンタ
スパイクミスでビンタ
とにかくミスで
ビンタ、ビンタ、ビンタ...
たまに選手同士ビンタさせる
仲間を殴りたくなければミスをするな!
ということですね
(ムチャクチャです)

女子は足を蹴られまくります
最低10回は蹴られます
ももの正面を前蹴りです
足がにえてない子はいませんでした
全員足が青いんです
女子は毎回必ず何人かは泣いてました
でも当然泣いても許してくれません
余計にやられます

そして信じられないことに
水を飲むことは練習が終わるまで許されません
水分を採りなさい!
を推奨している現代では考えられませんね

たまに
「トイレ行ってきます」
と言って隠れて水を飲んでくる
セコいことをしても
帰ってきたらチェックされます(笑)
唇が濡れていたら
罰として校外10周です(笑)

こんな感じのステキな(笑)
クラブ活動が毎日続きました

とにかく休む、座る間はありません
球拾いの俺たちも
順番に腕だけで
「綱のぼり」です

ちょっとバレーの
基本フォームを教えてもらうだけで
あとは見よう見まねと
実践練習で覚えていきます

普通 日曜日は休みやから学生にとっては嬉しいものなんですが
我がバレー部は朝から晩まで練習ですから
ありがた迷惑でした
夏休みなんて思い出したくもありません(笑)

授業がまるでパラダイス(笑)

そんなバレー部も
3年が全国大会にて2回戦で負けて引退
新人戦に備えての新メンバー選出
1年からは15人中4~5人が背番号をもらえます

名門チームのベンチに入る名誉を獲得するために
部内は緊迫した雰囲気に包まれるのでした

ここまで厳しい練習に耐えてきた部員たちは
背番号を貰わな損!
と誰もが思うのです

短期間で無意識のうちに
1年部員の精神力はそれほどまでに強靭に鍛えられていました

........つづく


さて次回は
「新人戦のメンバー発表」
です お楽しみに!


SEIZY談
いやぁ~
思い出しながら書いてても
痛々しい、苦しかった
が蘇ってきて自分が可哀想に思えてきます(笑)
この小説に出てくるバレー部の練習の厳しさや出来事はなんの脚色もしてません
ありのまま、この通りです
もしチームメイトがこのブログを読んだとしたら
「そうそう!しんどかったなぁ~」
と遠くを見つめて
目を潤ますでしょう(笑)
こんなスパルタクラブ
今あったら大問題やろなぁ~
とにかくよくぶたれたな~
俺 3年の時に
1回数えてやろうと思ってね(笑)
最高1日で57回
ビンタされました
たまにグーもありますから...
ボクシング部より殴られてるよ(笑)
帰り道にやっぱりいろいろ考えるんよ
「なんでこんなことしてるんやろ?」
「なんのためになるんやろ?」
って
でも疲れてるのが勝ってるから
答えも出ずに寝ちゃうんよ
んで明くる日また練習してるみたいな(笑)
歌を忘れたスポーツマン 第2章
どうも!SEIZYです!

SEIZY自伝的ブログ
第2部

歌を忘れたスポーツマン編

「第2章 汗と泪と男と女 その1」

体育館という
地獄への入口をくぐった5人のやんちゃ坊主たちは
楽しそうにボールと戯れる人たちを目の当たりにしました

コートがあって
真ん中にネットが張ってあって
片側が男子
もう片側が女子
みんなキャッキャ言いながらボールを打ったりパスしたり

そう、これが
「バレーボール」

コートも初めて見ました

そして
ボールを渡され
「やってみてん」
と言われ
見よう見まねでやりだすと
「おっうまいうまい」
「さすがやなぁ~」
「素質あるで~」
とおだてられて有頂天な
新入生グループ

おだてられた子供は何よりも扱いやすくて
ただの勢いで
みんな満場一致で
簡単に入部の運びとなりました

クラブなんて
なんか中学生らしいじゃ~ん
と思いました

しかし...

しかし...

しかぁ~~し!

世の中そんなに甘くはなかったのです

入部してから3日目!
なんやら練習中の先輩たちの様子が違うぞ
と思ってた矢先
先輩の1人がバカでかい声で
「ボォール!」
と叫んだ途端
急に先輩みんなが声を出して練習しだしました

そこへうちの学校の先生でもない
怖そうな知らん人がやってきて
集合をかけられ
急に渇を入れられるの如く葉っぱをかけられ
本格的な「練習」というものに早変わり
「1年生も気入れていかなあかんぞ」
という有り難い(笑)
お言葉もいただきました
練習中には先輩たちも
「1年生!もっと声出せ!」
「え?あっ!はい」
「オォーーウォー!」

その人は久保監督
と言うので
あだ名が「ボー」
見張りの先輩の
「ボォール!」
が監督が来た合図なのでした

練習が終わり
その日の部室で先輩たちから
我が校のバレー部の真実を聞かされたのです

この学校のバレー部は...

☆一応「名門」と言われるもので
県や近畿では常に決勝常連チーム

☆監督は一応うちの先生やけど
特別監督の久保監督が今日みたいに月水金に来るらしい

☆練習もたぶん県下一厳しくて

☆辛くて

☆終わるのも遅い

☆俺らが最初に体験したのは
新入生用の練習(笑)

☆学校へは勉強しにきてるんやなくて
バレーをしにきてるみたいなもん

☆休みなんかない

☆3年間持つ奴は数えるほどで

☆オマケに全員3年間
「坊主!」


だから1年生は今週中に
最低でも5枚刈
(約8センチ)にしてこい
...と

どおりで先輩がみんな坊主やと思っ...

っていうか
「嘘っ?坊主?イヤや!」
「ぜ~ったいイヤや!」
「絶対の絶対イヤー!」

この時点で新入生はだいたい半分が辞めるらしいです
だから
「辞めたい奴は坊主にせんでええし辞めてええぞ」
とラストチャンスをくれました

その日の帰り道
5人のやんちゃ坊主グループも
すでに退部希望者が2人出ました
「俺...辞めよかな」
「...俺も~」
「坊主はありえへんしイヤやもんなぁ~」
と、声の出しすぎでガラガラになった声で話しました
少年も自慢の長い髪を校則とやらでわりと短くさせられた上に
死人に鞭を打つような
「坊主宣告」に
戸惑いを感じながら家に帰りました

...どうする?
坊主はいやや
何のために髪を伸ばした?
...その前に俺は背が
小さい(146センチ)
バレーなんかに向いてないと思う
あ~しかし腹減ったなぁ~
筋肉痛でそこら痛いなぁ~
疲れたなぁ~

しまった...俺...
騙されたのかも...

時間はすでに9時を過ぎてました

.......つづく

さて次回は
「汗と泪と男と女
その2」
です お楽しみに!


SEIZY談
このときはマジで悩みましたね~
「俺そこまでバレーする意味あるか?」「そもそもバレーとかルールも知らんしやりたいもんやなかったし...」
と自問自答しながら
このときの精神状態は
あまりの崖っぷちだったためか
「音楽」のことなど
出てきませんでしたね
逆に「音楽もする必要性もあるか?」
って考えたと思います
ただただ頭の中は
坊主...
坊主.....
坊主........
これだけが渦を巻いてました

大人になりかけの年頃のフォーク好きの子供には
坊主はかなりコタえましたね~

だから今でも坊主が
トラウマで
坊主には抵抗も偏見もあります
現代は坊主ファッションとかも流行ってますが
はっきり言って
俺には全く理解できません
かっこいいなんかこれっぽっちも思いません
坊主なんて
こんな俺みたいな状況のガキと
軍隊と
高校でタバコ見つかって
謹慎させられた奴のするもんやと今でも思てしまいます

俺 この3つのうち
軍隊以外
2つ経験してますから(笑)
SEIZY自伝的ブログ小説 第2部
どうも!SEIZYです!

お待たせしました!

SEIZY自伝的ブログ小説

第2部
歌を忘れたスポーツマン編
の始まりです

せいじ少年の
語るも涙、読むも哀れの
中学生編です

今初めて明かされる
せいじ少年の中学生時代(んな大層な)

どうぞハンカチを用意して(笑)
お楽しみください!

「第1章 祝!?入学」

人1倍やんちゃな行動と
音楽でのびのびと
過ぎていった
小学生ライフも終わり、
少年もいよいよ中学生になりました

初めて着るつめ襟の学生服
黒いピカピカの学生カバン
「さあ!頑張るぞ!」
と、ふつうは期待に胸膨らませるところですが
少年(Gの男)は
「もうひとつ上達しないギター」
に歯がゆさを感じながら入学を迎えました

「俺って歌手になれんのやろか?」
「お母ちゃんは昔からせいじは大きなったら店を継ぐんよ~てゆうてるし...」
「わしゃ一体どうなるんやろ~」
と少し成長して
自分の行く末を考えながらも
不安がたくさんつのっていました

少年は今でこそ
「プラス思考」で出来たみたいな体になってますが
当時、子供の頃は
不安がり
心配性
などの繊細のかたまりのような子供でした
それを「やんちゃ」
で紛らわしてた所がありました

ただ、歌ってたり
遊んでたりしてると
立ち直りが早く、
ちょっと楽天的な面もありました
だからあまりムリして深く考えないようにしてました
今もモットーとしてる

「なるようになる」

はこの頃から少しはあったと思います(笑)

さて、入学式も一通り終え、
友達4~5人でワイワイ帰ろうとした正門で
「事件」
は起きたのです

そう、それが
中学校生活最大の
「事件」

いや、少年の人生の中で
かなりデカい
「事件」

それが、今まさに
起ころうとしていました

小学校の時のひとつ上の先輩
いわゆる上級生(2年生)がクラブの勧誘をしてたみたいでした
っていうかしてたんです
各クラブが帰ろうとする新入生に声をかけては
自分のクラブに入れようと
「クラブ対抗新入生争奪戦」
が展開されていたのでした

もちろん少年のグループも捕まりました
わりとスポーツ万能で
目立ってて
やんちゃなグループ
なんで
かっこうの餌食です(笑)

「おっ!せいじ君たちやないか~」
「あっどうもッス」
「今から帰るんか?」
「はい」
「帰るんやったらちょっと体育館で遊んでいけへんか?」

なんとうまい誘い文句ではありませんか(笑)

その「遊んでいけへんか?」
のセリフに遊び好きなやんちゃグループたちは少し食いついたのでした

「おっ!オモロそうやん」
「何があるんやろ~」

4~5人の仲間たちは
先輩に誘われるまま
何が始まるとか
なんのクラブかとか
もわからんままに体育館へ...

これが地獄の入口
だったのでした

のちにわかったことは
「ちょっと遊んで...」
この「ちょっと」
は「ちょっと3年間」の意味でした

確かに人生に例えたら
3年なんてちょっとやけどね...
ただ「遊ぶ」というには程遠いですが(笑)

少年たちはあの日
入学というテンションも手伝って
友達とワイワイも手伝って
小学校時代から結構一緒に遊んでた先輩だったのも手伝って
体育館へ面白半分
興味津々に行ったことを
3年間ずっと卒業間近まで後悔するのでした

少年がまさに
「音楽人生の道」
を外れ、
「邪気の道」
に入った瞬間でした

.........つづく


さて次回は
「汗と泪と男と女 その1」
です お楽しみに!


SEIZY談...
いやあ~中学校...
今思い出しても
いややったね~
なにがいやって
「校則」よ
髪はつめ襟にかかるな
前髪は眉毛にかかるな
横は耳にかかるな
でしょ~
俺 小学校の時から
フォークシンガーばりの長い髪やったから
それがいやでね~
んでクラブに入ると
これまた信じられないことを言われたんだ(次回言われる)
もう目の前真っ暗よ(笑)

まあ今になっては
ええ思い出やし
現在の力や粘りの糧になってることも多いと思うけど
でもできれば体験したくなかったね~(笑)
とにかく中学校時代は
俺の中で
暗黒(ダークサイド)で
1番辛く、
そして1番思い出深い時代やね~

後で知ったんですが
正門で勧誘するクラブは
バレー部
野球部
剣道部
という地獄の3クラブ
でした(笑)
どれを選んでも
「はずれ」
です(笑)
人間なんて
どうも!SEIZYです!

人間なんて
ララララララララ~♪

と吉田拓郎さんの曲から始まりましたが

いや 歌の話やなくて
人間の話なんやけどね

いやぁ~
人間っておもしろい
というか無力というか
愚かというか

俺のことやけど
おもしろくないことがあるとふくれてみたり
うまくいかないことがあると
愚痴ってみたり

愚痴って愚痴れば愚痴るほど
それだけの分が後で
後悔になって押し寄せるもんなのにね~

人間って喜怒哀楽があるもんやから
これが
人間らしいといえば
人間らしいんやろうけど
だから人間っておもしろいんやろうけど

あかんね...
もっと人生修行せなあかんね

おもしろくないことを
おもしろくしてこそが
俺たちシンガーの役目

俺もえらそうに
粋がってはいるものの
小っぽけで愚かな人間なんやなぁ~
とつくづく思ったものでした

人生うまくいかないことだらけ
うまくいかなければ
嘆いてもいい
でも愚痴はあかん
不満はあっても人にぶつけるもんやない

俺ももうじき
あと何日かすれば
またひとつ大人になるんやからね(笑)

.......反省
あ~びっくり!


どうも!SEIZYです!

我が大好物の
「マルボロライト」
リニューアルしました!

買うときに
「な~んかヘンなパッケージ」
と思ってセロファンを開けてみてびっくり

見た目がガラッと変わりました!

店に置いてるセロファンをつけたままの姿は少し不細工です
開けてみて気づいたんで
もいっかい張り付けて...
写真が格好悪いけど
こんな感じ...


自伝的ブログ「補足」

どうも!SEIZYです!

大好評(?)
いただいてます

SEIZY自伝的ブログ

現在 第1部の
「やんちゃ坊主と6本の弦」
が終了し 第2部が始まろうとしています

ここで少年が使った
「ギターコードブック」
を紹介します!

ギターを初めて買った時に
一緒に買ったものなので
かなり古い代物ですが
今でも大切に持ってます

使う機会は少なくなりましたが...

「パーフェクト」
ってのがなかなか笑わせます(笑)


グルメ通信
どうも!SEIZYです!

みなさん!
ビールって凍らせるとわりとイケるって知ってました?

ビール9に対してガムシロップ1を混ぜて
フリーズイン!

あらあらビールシャーベットの出来上がり

勇気のある方はお試しあれ!

いやいやホンマにうまいって!
フラっと
どうも!SEIZYです!

最近、旅行やフラっと遠出なんか行ってないですね~

近々余裕ができたら
行きたいぞ!
ってことで

今、行きたいところ
ベスト5!

5位 プール
意外とプール好き(笑)
デッカいすべり台
なんとかスライダー
とかに乗りたい!

4位 競馬場
できたら全国競馬場巡り
昔は急にフラっと阪神や京都に行ったけど
ここ最近は
キストゥヘブン
が勝った桜花賞以来
行ってないなぁ
まだまだ行ってない競馬場が山ほどある

3位 北海道
これも馬がいる牧場巡り
昔、夏に行ったら涼しくてね~
まわりが牧場ばっかりの直線道路を地平線をずっと見ながら車を走らせました
食べ物も旨くて
日本一ええとこですわ~

2位 四国うどん食べ走り
移動手段は車なんで
「食べ歩き」やないから
「食べ走り」
全部のお店を廻りたい
もしくは信州でも可(笑)

1位 な~んも考えないで
ドライブ!
ヤッパこれが一番!
手軽に行ける
思いついたら行ける


みなさんはどっか行きたいとこ
あります?
いやぁ~
どうも!SEIZYです!

暑い日が続きますね~

それにしても
ハッピーマンデーでの
「勝負」
に勝てませんね~(笑)

なぜでしょう

予想される理由
1 俺の発想が一般常識よりおかしい

2 世間知らずである
3 クイズが苦手

4 藪ちゃんが強すぎる

5 勝つ気がない(笑)
いやぁ~
頑張ってるんやけどね~

ここ最近
ラジオに出てるのに
自分の曲がかからないのは
シンガーとしてかなり
痛い!

次はなんとかせねば!
やんちゃ坊主と6本の弦 最終章
どうも!SEIZYです!

昨日のラジオでも
この「自伝的ブログ小説」
を楽しみにしているといったメールなどもいただき、
嬉しく思っております
ありがとうございます

前回の予告で
今回が最終回と思っていた方がかなりいると思いますが
少年はまだ小学生
まだまだ続きますんで
よろしくお願いします

さて第1部の最終章
始めます!



「やんちゃ坊主と6本の弦 最終章」

「Gの男」

さてさて
ギターを普通に持ち直してようやく
本格的な練習になりました

そんなこんなで
練習していると
ギターを始めるすべての人がぶち当たる
あまりにも有名な壁
なにかギターの神様に
試されてるんじゃないか
と思うくらいの試練

通称「Fの壁」(笑)

にぶち当たります
Fというコードは
初めてトライした人は必ず
「これ...なんなんじゃ?」
と言います
必ず言います
絶対言います

指が今までこんな複雑なことになったことないぞ!
というくらいの複雑さ
ましてそれでクリアな音を全部の弦から出せ
とムチャなことを要求されます

これはもはや人間技ではありません

Fをクリアしたものだけがギターを弾くことを許されるのです

この「Fの壁」で
ギターを続けるか
諦めるかが決まる
といっても過言ではありません
ギターを途中で諦めた人の9割はこの
「Fの壁」
で間違いありません

もちろん少年もぶち当たりました

もう全然できまへん
「もうやめたい...」
「俺には向いてない」

何回思ったことか

自分の手を、頭を何回殴ったことか

何回ギターを投げつけたことか

弦が切れるたびに
張り替えないで
「もぉ~やんピ(やめた)」
と言ったことか

「Fの壁」までは
たぶん普通よりも
速いペースで弾けるようになってたと思います
でも「もうやめたい」と思わすほど
大人でも頭を抱える
「Fコード」は子供には到底辛いものでした

普通のコードでも指がツりそうなのに
それ以上難易度の高いコードは
物理的に考えても
常識で考えても
猿が考えても
ムリ!なのです

音楽というものは
そう簡単にできるもんではない!

初めて少年に
音楽の厳しさの矢が突き刺さります

でも少年は負けず嫌いです
最低でも1曲は弾けるようになりたかったんです

その前に
少年は普通に
「自分は歌手になる」と
思ってましたから
諦めるわけにはいきません
「歌手になりたい」
という
「夢」や「希望」
ではなく
当たり前に
「歌手になる」
と思ってましたから

そこで要領のいい少年は
「ある作戦」
にでます

「Fは諦めた!」
(え?諦めた?)

「Fを使わない曲をすればええやん」
(んな簡単な...笑)

「俺はFを使わない歌手になろう」

とまたもアホみたいな
都合のええ考えで
立ち直りました

そこで歌本でFを使わない曲を探すと

ありました!

「ジョニーの子守唄
/アリス」

G/Em/C/D
の繰り返し

後はピッキング(弾き方)
の仕方だけ

この曲をピッキングができるまで練習し倒しました
コードを押さえないで弦を弾くだけの練習です
少年はコードの前に
ピッキングの練習はバリバリしてたので
割とイケてたのです

そして
全然やりたかった曲じゃなかったんですが
とにかく弾きたい気持ちだけが強くて
練習の甲斐あって
とうとう初めて
「ジョニーの子守唄」
をマスターしました!

嬉しかった~~

1曲弾けるようになれば
調子に乗ります
もう気分はフォークシンガーです(笑)

お調子者とはコイツのことを言います

そしてこんな感じで次々と曲を探したら

「花嫁/はしだのりひことクライマックス」
「夢の中へ/井上陽水」
「風/はしだのりひことシューベルツ」
「長い夜/松山千春」
など かなり見つけることができました

そしてさらに研究すると
それらはすべて
「ジョニーの子守唄」
とほぼ同じコード進行でできているってことでした

「あっ!コード進行が同じでも違う曲ができるんや」
「Gの次はEmとかCだとか
コード進行ってのは
必ずここへいくっていう
法則性があるんや~」
ってことを体感して気づきました

カポタスト
(フレットに付けてキーを上げたり下げたりする道具)
を利用したらほとんどの曲もGからの転調でできてしまう
例えばFはカポ5のCで弾けてまう
(うわ~都合ええっ)

こうなったら
「Gからの男」
になったらええんや(笑)

とまた楽なほうへ楽なほうへ考える少年でした(笑)

おい!
甲斐バンドはどうした?
泉谷は?(笑)

甲斐バンド、泉谷しげる
などを弾くようになるのは少年が高校に近づいた頃でした(遅っ)

もちろんギターの弾き語り
を人前で披露するのも高校生くらいになります

「人前で歌うことが好き」
な少年が
「人前で歌うため」
にやり始めたギターでしたが
まるでペーパードライバー
「F」コードをごまかしたまま
年月は経つのであります
「F」をごまかしてるので人前でやって
「ボロ」が出るのがイヤだったのです
「F」以外はだいたい
スラスラ押さえれるようになってましたが
もう「一休さん事件」
のように音楽で悔しい思いはしたくなかったのです(笑)

いつまでも一休さん
のトラウマが離れない
...

恐るべし「一休さん」


第1部
「やんちゃ坊主と6本の弦 編」

おしまい


.........つづく


さて次回は
「Gからの男」のまま
少年もそろそろ中学生になろうとします

第2部
「歌を忘れたスポーツマン 編」
です

お楽しみに!
さあ今日は
どうも!SEIZYです!

久しぶりの...
といっても月イチには変わりないけど

第3月曜日は
SEIZYの日!

ってことで
和歌山放送
「ハッピーマンデー」
の日です

みなさま!
夜9時からラジオで逢いましょう!

楽しんでください!
よろしく!
サンクス!っちゅうてもコンビニ ちゃうで
どうも!SEIZYです!

本日 暑い中
お集まりくださいまして
ありがとうございました

久々の駅前ストリート
今日はたくさん唄いました
(っていつもやけどね)

唄っているとき
みんなの顔を見てたら
嬉しくなってきます

暖かいファンのみんなに囲まれてSEIZYは幸せもんです

やんちゃ坊主と6本の弦
じゃないけど
「もうやめたい」
とギターを諦めないで、
やめないでよかったですね

しかし、現状に満足することなく
SEIZYはこれからも更なる飛躍をお約束します

では!次回は28日!
同じ場所で逢いましょう!

サンクス!でした!
「あれ」やりましょか?
どうも!SEIZYです!

SEIZY自伝的ブログ小説
をお楽しみの途中ですが
SEIZY本業のお知らせです

明日
8月14日(土)
JR和歌山駅前にて
久々に「あれ」
ストリートライブをやりたいと思います

世間はお盆休みで
みなさんバタバタと忙しいかと思いますが

是非楽しみにきてください

時間は
19:30~20:00
の間に始めます

よろしくお願いします!
やんちゃ坊主と6本の弦 第7章
どうも!SEIZYです!

やんちゃ坊主と6本の弦 第7章

「ギターを手にした
へなちょこシンガー
その2
もうやめたい...」

いざギターを手にして
さあ弾くぞ!
.....
........
..........
なんのこっちゃ...

ん~~なんのこっちゃ

ん やっぱり教本を読もう
.....
........
..........
なんのこっちゃ...

ダァ~~~!
わからん!
できやん!
おもろない~!

そう、ギターというものは
割と難しい楽器だったのです

少年は今でこそ
「ええ体格」ですが
ガキの頃は割とちっちゃい
リトルボーイでした
その頃は背は140ちょい
小柄な体に大人用のギターはツラい上に
コードブックを見ながらでも手が小さすぎてコードなんか押さえられないのです
そのコードっちゅうのが数え切れないくらいあるもんですから
もぉ~大変
さぁ~大変

これじゃ
歌うことはおろか
曲に合わせて弾くなんてできまへん

しかし、周りにはギターを弾けて教えてくれる人もいません

少年の「素人の独学」
が続きます

とりあえず本に書いてあったんで
弦は1番柔らかい
「コンパウンド弦」
にして
(このコンパウンド弦がまた高いのよね~)
指がツりそうになりながらも押さえる練習をして
指紋がなくなるほど
指が普段でも痛いくらい
ギターを押さえます

学校でも
缶のペンケースにフレットと弦を書いて
押さえる練習をします

何日か後
ようやくいくつかのコードを怪しげにも押さえるようになるのですが
実は少年は致命的なミスをしでかしているのでした

少年が真似したかった
甲斐バンドの
甲斐よしひろは左利きです
ギターの構えが逆でした
少年も同じように逆に構えて練習してました(笑)
それも右利き用のギターで

普通は6弦(低い音)が上なんですが
右利き用を逆に持つと
6弦が下になるので
コード自体押さえても音がおかしくなってしまいます
6弦が1弦だと思ってました(笑)

やっとAというコードを押さえたのはいいんですが
当たり前に音がおかしい
「なんで?
...音が違うやん」

アホです(笑)

その間違いに気づくのが約1ヶ月後でした

でも後でライブを観て気づいたんですが
甲斐よしひろって
右利き用のギターを逆に持ってコードも工夫して逆に押さえてるんですよ(余談)

じゃあ何かい?
今まで右手でコード押さえる練習をしてたのは...
水の泡?
左手でやりなおし?
消えた指紋は?
ムダ?
ダァ~~!
やってらんね~!

少年の音楽への道は
けわしく遠い
ゴールなんて
遙か彼方すぎて
気が遠くなりそうでした


..........つづく


さて次回は
SEIZY自伝的ブログ
「やんちゃ坊主と6本の弦 最終章」
です

さあSEIZY少年はめでたくギターを弾けるのでしょうか?

お楽しみに!
やんちゃ坊主と6本の弦 第6章
どうも!SEIZYです!

「やんちゃ坊主と6本の弦 第6章」

「ギターを手にした
へなちょこシンガー


少年は音楽の授業で使う
ハーモニカや笛
いわゆる楽器が得意でした

楽譜を見ない演奏

この頃から
「耳コピー」
をしてました
最初の音だけ先生に聞いといて
あとはメロディーに沿って音を探します

だから教科書の音符にない音
普通は「休符」なのに
自分流にアレンジして
ベースランニングや
副音、あいのてみたいな音を入れて怒られてました(笑)

今でも歌さえしってれば
最初のコードでだいたい弾けちゃいます

歌うのが好き
楽器が得意
とくればギターを弾きたいと思うのは当たり前です

そう思うようになったら
もう自分がみんなの前でギターをかき鳴らして歌う姿しか頭に浮かびません
もう「ホウキ」や
「三角定規」の偽物ではないんです(笑)

誕生日が近づいたある日
おかんに
「今度の誕生日になんか欲しいものある?」
と聞かれ、迷わず
「ギター!」
と言いました

おかんはたぶん
いつもみたいに
「レコード」か「本」
と言うと思ってたでしょう

「そんな高いもんあかんよ」
「えぇ~なんで?」
「あかんもんはあかん」
「ほな自分で買うからお年玉の貯金してたやつを出してくれ」
「んなもんない!」
「え?えぇ~~!」
「じゃあその貯金あげるからこおてくれ~」
...と なんかメチャクチャな会話でした(笑)

この時代は
子供の貯金は親のものだったんです(笑)

でも1度言い出したら
退かない少年の頑固さはおかんが1番よく知ってます

「大事にしなあよ」
結局 誕生日とクリスマスプレゼントのダブルってことで
少年の勝ちでした

そして、ある休みの日
家の近くの商店街
ぶらくり丁へギターを買いに行きます
ぶらくり丁は当時
和歌山では1番の繁華街です

ぶらくり丁は
イワキレコードへ
このイワキレコードは
少年がレコードを買いに行ってた店です
ここへは毎週のように行ってましたから
少年はガキにして店の人と顔見知り
常連さんです
当然ギターも売ってました

「ギター買いにきたんですけど~」
「いらっしゃい!どんなやつ?」
「ん~フォークするやつ」
ギターに関して全く知識がないので
ド素人会話が続きます(笑)

「やったことないから弾きやすいのがいい」
「じゃあこれは?」
「あかん...高い」

結局 15000円也の
ギターを買いました
メーカーは覚えてません
値段的に無名メーカーやと思いますが...
でもド素人のガキにはメーカーなんぞ
知るよしもなく
なんでもええんです

一応、
「すぐに弾けるギター入門」
というような教本なるものと
「ギターコードブック」
も買いました
ちなみにこのコードブックは今でも手元にあります(笑)

さあ 念願のギターを手にしてウキウキワクワクです

帰り道
それを持ってるってだけで気分はまるで
ミュージシャン!

早く弾きたい
早く弾きたい
早く弾きた~い

家について早速!!
「ジャカジャ~~ン」

...と世の中そんなに
うまくいくわけがないのでした!(笑)

少年は
「一休さん事件」
に次いで2回目の音楽に対する挫折と悔しさを味わうのでした


.........つづく

次回は
「ギターを手にしたへなちょこシンガー
その2 もうやめたい...」
をお贈りします

お楽しみに!
やんちゃ坊主と6本の弦 第5章

どうも!SEIZYです!

やんちゃ坊主と6本の弦 第5章

「フォークソングと甲斐バンド」


サザンと出会ってからというもの
少年はニューミュージックというものにハマっていきます

ここで第1話の
「ジュークボックス係」
に繋がる訳です

月に2回ほど
レコード店に新譜を10枚ほど買いに行きます

好き嫌いで選ぶのではなく、お客さんのためですから
あくまで一般的なやつをランダムに選びます
邦楽8、洋楽2くらいの割合です

それを持ち帰り、
まず自分のカセットに録音してから
ジュークボックスへ入れます
古くなったレコードと交換です
古いレコードは俺のものです(笑)

機械にはレコードだけいれるので
歌詞カードも俺のもの
カセットを聴きながら
歌詞カードを見て覚えるんです
いやあ~歌好きには
これ以上ない環境です!

今でも昔の歌をよく知ってるのは
この出来事が大きいんだと思います

ハマったらなんでも突き詰めて研究しなきゃ
気がすまない性格の少年は
日本のニューミュージックについて研究しだすのです

ニューミュージックとは
...

「あるジャンル」
から飛び出した一般向けの聴きやすいジャンルの音楽
それまでの
不満や反抗心、
反体制や戦争など
政治的、社会的なものよりも
恋愛や日常
身近なことなどを主に綴った曲
チューリップや
オフコース
ユーミンなど...

その「あるジャンル」
それが
「フォークソング」
だと知ります

フォークにも
反戦フォーク
四畳半フォーク
恋愛フォーク
いろいろあります

それまでも
あの素晴らしい愛をもう一度

神田川
岬めぐり、22才の別れ
などは知ってましたが
それがフォークなのか何なのかは知りませんでした

少年はその時初めて
帰ってきたヨッパライ
という曲がフォークだと知るのです

なぜこの曲を出したかというと
少年がアニメ以外で初めて買ったレコード

どんな歌かは知りませんでした
どんな歌手かも知りませんでした

ただのジャケ買いでした

「帰ってきたヨッパライ」

大昔の歌なので
たぶん買った当時も
再発売と思います
しかし、このジャケットは
めちゃくちゃインパクトがありました

ジャケットだけで買ってしまった
初買いレコードがこれだったのです
(写真参照)

そして聴いてみて
大爆笑!
「なんじゃこりゃ~」
ある意味アニメソングにも使えそうな曲でした

ここですでに
SEIZYとフォークの因縁が始まっていたんですね

そしてフォークの
オムニバスアルバム
「カレッジフォーク大全集」
(おぉっ「真白な日々」の歌詞に繋がった!)
という
「古いフォークソング」
がいっぱい入ったLPを買いました
そこに入ってた
「春夏秋冬/泉谷しげる」
「学生街の喫茶店/ガロ」
「HERO/甲斐バンド」
この3曲が特に心を刺しました

中でも甲斐バンドは
バンド編成だったのと桑田佳祐と同じハスキーボイスで
特に興味を持って
アルバムを買うようになりました

フォークソングをうまくロックにしたようなアレンジ
男っぽいメロディーにハスキーボイス
(この頃このハスキーに少年はやたら憧れたんですね~)

きんぽうげ
地下室のメロディー
ポップコーンをほおばって
翼あるもの
etc...

なにもかも新鮮でカッコ良く
サザンに次いで
「歌コピー」
をしました
だから少年は
桑田佳祐と甲斐よしひろ
2人の歌い方が完璧にできるようになったのです

ただ、2人と違うのは
ハスキーボイスではなかったこと
これが1番不満でした
声変わりもしてない子供やから仕方ないけど
このハスキーボイスになりたくて
おかんに
「森進一みたいな声になるにはどうしたらええん?」
(おかんでもわかりやすいように森進一に変えてるのがええね~)
と聞いたものです(笑)

「あの人らは海で毎日デカい声出して声を潰すんよ」
そう言われて
「海なんかハタ(近く)にないから毎日行けやん」
と諦めてました

いつもだいたい
テキトーな答えでお茶を濁すおかんなので
この答えがホンマかどうかもわからなかったのですが
これは何十年か後にだいたい当たってたということを知るのです

サザンは海の歌が多く
甲斐よしひろは
甲斐....貝...
海に関係あるからかな
やっぱり海で潰すんや...
とガキ丸出しの訳の分からん納得もしてました(笑)

そこらぐらいから
少年はフォークソングにどっぷりハマっていくのでした

その頃、フォークシンガーはテレビには出ないもの
いや、出ないのがカッコいいとされてました
今のようにインターネットもビデオもありません
だから情報は少なくて
本とレコードだけでした

ただ子供なりに
わかることは
「みんなギターを弾きながら歌っている」

サザンみたいなバンドやなく
一人や二人で歌うなら
ギターを弾かないといけないのか...

ん~~よし!ギターを弾きたい
俺も甲斐バンドや泉谷しげるを弾きたい
弾きながら歌いたい!
と思い始めました

ただ少年の甘いところは
音楽の授業のハーモニカみたいに
手にしたらすぐに弾ける
と思っていたことでした

..........つづく


さて次回は
いよいよギターを買いに行きます
少年の生まれて初めての
「高い買い物」
にみんなも一緒に着いてきてください

お楽しみに!


やんちゃ坊主と6本の弦 第4章
どうも!SEIZYです!

ブログが2日ぶりになっちゃってごめんなさい

さて今日は大好評(?)の

SEIZYブログ自伝的小説

やんちゃ坊主と6本の弦 第4章

「水木一郎~サザン」

前記の通り
少年は幼少の頃
アニメソングが好きでした
今でもカラオケに行けば(滅多に行きませんが)
もっぱらアニメソングですけどね(笑)

当時は
アニメソング
とは呼ばずに
テレビアニメ主題歌
と呼んでました

極端な話、アニメの本編よりも
最初と最後の歌
そして本編で流れる
挿入歌が大好きでした

誕生日か何かのプレゼント
お年玉などは
すべてアニメソングがいっぱい入った
LPレコードです

だから
「そのアニメは観てないけど歌は歌える」
そんなのが多くありました

特に水木一郎のさっそうと歌うメロディーと声に憧れてました

「誰よりもアニメソングを知ってる」

そんな少年の自信とプライドが大崩壊した事件が一度ありました

少年は数あるアニメの中で唯一ひとつだけ嫌いだったアニメがありました
もちろん話も観てないし
歌もこのアニメだけは知りませんでした

「一休さん」

このアニメは少年が嫌いで観ないのとは反対に
世間の子供たちの間では大好評大ブームでした

「ケッ!あんなめめっちいマンガなんか観るかよ!」

そんなある日、学校の先生が
終わりの会(ホームルームみたいなもんね)
の最後に信じられない一言を放ちます

「じゃあ最後にみんなで一休さんを歌いましょう!」

「わぁ~~い!」
「せぇ~~の!」
「♪好き好き好き好き好きっ好きっ愛してる...♪(なんちゅう歌詞や...笑)」

教室は一休さんの大合唱
今まで誰よりも歌を知っているプライドがあった少年は黙ったまま歌えませんでした

「...くやしい!」
「...なんで!?」
「畜生~~!」

一休さんを知らないのが悔しいんではなくて
歌を歌えないのが何ともいえない気持ちでした

家へ帰るなりばあちゃんに
「ばあちゃんお願い!
一休さんのレコード買って~!」
と頼んでレコード店に一目散...

こんな事件があったので
今でも一休さんと聞くと
あの頃の悔しさが蘇ってきます(笑)
それからも一休さんは意地でも観てません
でも歌は歌えます(笑)

そんなアニメソングが好きな少年が人前で歌いたくなったきっかけのひとつが

「サザンオールスターズ」

初めてテレビで見たときの衝撃は今でも忘れません
見終わった後も蛇に
睨まれたカエルの如く
口があいたまま動けませんでした

今まで歌手というものはきれいな声で上手に歌うもの
と思っていたのに
なんだ?これは!
ハスキーな涸れた声で汗だくになって歌う
というよりペラペラ殴り歌う
そのノリと
子供には理解不能な
なんのこっちゃわからん奇想天外な歌詞

完全にイカれました

この人たち(サザン)
の歌詞を覚えたくて
「この意味教えて」
とおかんに聞くと
「そんなもん覚えんでええ!」
とよく怒られました(笑)
だから隣の家の高校生のお姉ちゃんに聞いたりしてました

そんな少しわいせつな意味の歌詞も多かったですね

でも桑田佳祐のように歌いたくて
サザンのレコードを聴きまくっては
クセ
息継ぎ
歌い回し
舌の使い方
伸ばす拍子、長さまで
すべてコピーしました
よくみんながするようなモノマネではありません
桑田佳祐のモノマネはできませんが
サザンの曲はほとんど
桑田佳祐とまったく同じ歌い方ができるようになりました

言わば
少年はポップスやロックの歌い方を
桑田佳祐に学んだのでした

今でも
巻き舌や早口な唄い回し
など所々にその成果が見て取れます(笑)

これだけ完璧に歌えるようになれば
そりゃあ誰かに聴かせたくなるもんです

その頃から少年の
「昼休み給食台ライブ」
が毎日開催されるのでありました!

担任の先生にも
「広瀬(小学校)の桑田」
と呼ばれたりしてました(笑)

それだけ好きだったのに現在あまりカバーをしないのはなぜだ?
と、ふと思い
数あるサザンの曲の中でも
少年が特に好きだった
「チャコの海岸物語」
をこの前ストリートでやりました

聴いた方
上手かったでしょ?(笑)
あれが
「モノマネじゃないけどサザン(桑田)に似てるシリーズ」
です

またやりますね!


............つづく


さて、次回はいよいよ
少年とフォークとの出会い
ギターを手にするまでのエピソードです

お楽しみに!
灰色の空から降ってきた雨 PART 2

どうも!SEIZYです!

急にどっしゃ降り!
いま 目の前を
くっきりジグザグな稲光が山の方に突き刺さりました

でも雨雲の隙間から見える空はメッチャ青空です!


灰色の空から降ってきた雨...
どうも!SEIZYです!

今日 8月5日は
広島に原子爆弾が投下された日であります

この3日後に長崎にも投下されてしまいます

今も被爆の爪痕に
苦しんでいる人がたくさんいます
黒い雨が降っています

戦争がどこかの国で始まると
みんな口を揃えて
平和だ!平和がいい!
と言っています
戦争反対と言っても
とりあえず自分には被害はない
あくまで「客観的」に
平和を訴えます
ある意味「安心しながら」
俺もそうやと思います

しかし、世界中で
唯一核爆弾を落とされたのは
日本なのです
日本だけなのです

その国が
日本人が
心より平和を訴えなければ
どこが訴えるというのでしょうか

俺は原爆の悲惨さも知らないし
被爆の苦しみも知らない
戦争も全く知りません

日本が平和でよかった
と思います

しかしそう思う前に
そんな今の平和も
戦争により死んでいった我が国の先輩たち
原爆により燃えてしまった街
そんな命と涙のおかげだと思いたいですね

なんといっても
日本はもともと
軍国主義だったんですから
戦争に負けて民主主義になったんです

もしあの日アメリカに勝っていたら...

考えただけでも怖いですね


...........黙祷
暑いっす
どうも!SEIZYです!

いやぁ~
暑いでんなぁ~~

なあなあ
夏ってこんなに暑かった?

温度は例年並みやけど
体感温度が暑く感じるようになってるんかなぁ~

前にブログに書いたけど
現在エアコン故障中!

わたくし毎日毎晩
燃えるほど暑いです
な~んもできまへん(笑)
やんちゃ坊主と6本の弦 第3章
どうも!SEIZYです!

SEIZYブログ自伝的小説

やんちゃ坊主と6本の弦 第3章

「初舞台 PART2」

かなり昔の話なので
おかんなどに聞いたことを盛り込みながら書きます


少年は幼い頃
歳の頃なら幼稚園ぐらい
4歳ぐらいでしょうか
まだクソガキです
旅行で和歌山県は
和歌浦の「萬波」というところに行きました

ここは少年がお気に入りだったので後に何回か連れて行ってもらうのですが
温泉あり、
プールあり、
大宴会場あり、
近くに海あり
温泉玉子あり!
という子供にとってはパラダイス!
まぁ昔で言うところの
「ヘルスセンター」
です

少年はここに来ると
テンションがMAXでした

その場所(萬波)に初めて行った時の話です

ここで一通り遊んでから
大宴会場でごはんを食べてました
舞台ではなんかの旅一座みたいな人たちが和服で踊ってました

そこへ突然
「会場の中で歌でも歌ってやろうという方はいませんか?」
ときたわけです

カラオケではありません
アカペラのど自慢タイムです

何人かの人が歌いましたが
俺のグループから
「おっちゃん(ばあちゃんの弟)」
が歌いまして
...歌いまして
...歌いまして

その歌が終わった瞬間
なんとそのガキが舞台に近づいて行きました
誰に「行け」とも言われてないのに...

そしてマイクをって
あるアニメソング
(題名もわかってますが恥ずかしいから×)
を歌いました
それがガキのホントの初舞台
ガキが自分の意志で歌ったもんやから
上手い下手関係なしに
大拍手!
今でもこんな大拍手はなかなかないぞ!
というくらいの大拍手でした
歌い終わったら
いろんな人がジュースやお菓子をくれました(笑)

それに気を良くしたガキは
人前で歌い、拍手をもらうことが好きになりました
生まれて初めて
「いいこと」をしてないのにほめられる快感を覚えました

これが恐らく
少年が人前で歌うことが好きになったきっかけだと思います

あのとき「萬波」に行かなかったら
うちの「おっちゃん」が
舞台に歌いに行かなかったら
現在の俺はなかったかもしれません

割と「うっすら覚え」
なんですが
歌った曲と舞台に近づいたときのお客さんの「オォ~~ッ」
歌い終わった時の
「大拍手、大喝采、大反響」
はハッキリと覚えています

だから今でも
ライブのラストにたまに
「拍手~~!大喝采!」
って言うのかも知れませんね(笑)


..........つづく