SEIZY'S ダイアリー (ミュージシャンによる日本壱面白くミュージシャンっぽくない日記)
どうも!SEIZYです! 「シンガー」っぽくない「人間」まるだしのブログをよろしく!
SEIZYよりご挨拶
どうも!SEIZYです!

月並みですが

みなさん!
今年1年365日
SEIZYを応援して下さって
ありがとうございました

――2010年

「ACOUSTIX COMPLETEの再発売&VOL.4発売」

そしてなんといっても

「5.23 血流の絆」

というソロライブを大成功させることができました

これもひとえに
日頃から熱く応援してくれるファンの方々
そして、支え続けてくれるたくさんの仲間
素晴らしい力で協力してくれるスタッフのみんなのおかげです

俺ひとりでは何もできないし、何もやり遂げられません

本当にありがとう!

そして...

――2011年

まもなく新しい年がスタートします

SEIZYが「一つ目小僧」
という名でソロ活動を始めて
めでたく2011年で
「10周年」 を迎えます

このメモリアルにあたる2011年を盛大に力強く更なる活躍をしていくことをここにお約束します

これからも進化し続ける
I AM GREATEST SINGER
THE ACOUSTIX KING
SEIZYをよろしくお願いします!


2010年 大晦日

――――――SEIZY
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いやぁ~まいったまいった
どうも!SEIZYです!

といっても
カトちゃんではありません(古っ)

年末...
今日はマイ部屋の掃除やら何やらいろいろやろうとするぞー!

と意気込んでたものの

フと気が抜けたのか何なのか?
体が動きまへん

よってまだふとんから出れまへーん
ありがとうございました
どうも!SEIZYです!

昨日のハッピーマンデーSP
の放送を持ちまして
2010年度
SEIZYの仕事が一応すべて終わりました
今年も応援してくれたファンのみなさま
支えてくれたたくさんの方々
協力してくれたSEIZY関係者のみんな

ありがとうございました

まだまだ失速することなく突っ走り続けていきたく思っています

SEIZYはまだまだやるべきことが
たくさんあります

これからも楽しみにしててください!
今日はハッピーマンデーSPです!
どうも!SEIZYです!

ズバリ!

といっても丸尾くんやないですよ

25日のストリートに来た人は覚えてる方もいてると思いますが

「有馬記念」

ちょうど片付けてる時、お客から
「明日のレースは?」と聞かれて

「SEIZYイチオシだったローズキングダムが出なくなったのでブエナビスタの連対は仕方ないでしょう」
「ブエナビスタが差してきたところへローズキングダムがかわす!か
ビクトワールピサがハナ差しのぐか...この展開しか思い浮かばない」

と話してましたね

結果は...
ビクトワールピサがブエナビスタをハナ差しのいで優勝!

着差までドンピシャの
ズバリ的中!

これはもう予想を超えて予言です(笑)

有馬記念はコース実績がものを言うレース
小回りの直線が短い右回りコースですべて2着のブエナビスタを逆転するのは
中山GⅠに優勝経験のあるローズとピサが勢いと堅実さでやってくれると決めてました

ローズは出走しなかったので
実質上1点予想!
オマケに着差も当てるという離れ業!

我ながら
「スゴイ..スゴすぎる」

これは永年のホースレース好きならではの偉業ですね~(笑)

俺は基本的に3連単のような博打的な邪道馬券は予想しません
あくまで馬連&馬単ですから3着は決めません

馬券は買ってませんが
(買ってないんかい!)
もし、これを信じて買ってれば
SEIZYからの素晴らしいクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか?

以上 2010年を締めくくるSEIZYの奇跡の大的中でした!

予想はどうあれピサくん
おめでとう!
有馬記念歴代優勝馬は
名馬が名を連ねる格式の高い称号
有馬記念馬という重い看板を背負うけど
これからもその誇りを持って、より一層の活躍を願っています


そして...
今日は今年最後のハッピーマンデーSP

有馬記念に負けないようにこちらもオールキャストで賑やかにお届けします
毎年このスペシャルは
面白いですよ!

21:00にラジオのスイッチをONです!
和歌山放送でお待ちしてます!
ホントにありがとう!でした
どうも!SEIZYです!

今年1番の寒波...
今日の寒さは「底」...
そんな過酷な日にもかかわらず
来ていただき、ありがとうございました

暑い日もそして今日のような寒い日も
SEIZYのために足を運んでくれたこと
ホントにありがたく思っとります

メンバーを代表して感謝の言葉を贈ります
(なんのメンバーやねん!)

いやぁ~ホンマに寒かったですね~
まあ 季節の特徴を肌で感じるのもストリートのええところでしょうか?

これからもストリートライブは続けていきたい意向です

変わらぬ応援
よろしくお願い申し上げます!

みんな 風邪ひかないようにな!
聖夜の想い...
どうも!SEIZYです!

みなさん!
メリークリスマス!

コーヒーを買ったときに販売機に
「メリークリスマス!」
って言われました(笑)
「おぅっ!」
と返事しましたけどね(笑)

しかし、先ほど空から白いものがひらひら...

冬ですね
ホワイトクリスマスですね

でもあれですね
なんかクリスマスクリスマスと騒いでるのは
テレビやラジオばかりのような気がせんでもないですな~

ちなみに今日は寒さの「底」らしいです

陽が照ってるのに冷えてます

そして こんな大変な寒い日に

2010 SEIZYラストストリート!

場所はJR和歌山駅前
時間は20:00~
です

氷点下になったら中止にします(笑)

君はこの寒さに耐えられるか!?
告知だ!今年最後?のライブだ!
どうも!SEIZYです!

SEIZYの
2010年オーラス
の唄い締め!
の発表です

12月25日(土)
JR和歌山駅前ストリート
これで締めたいと思います

題して!

「2010 SEIZYラストストリートライブ
クリスマスなんかぶっとばせ!」

です!

世間では
やれクリスマスだ!
やれ年末だ!
寒い寒い!
と慌ただしく忙しいかと思いますが
集まっていただきたく思います

時間は8時~

みなさん!待ってます
...いや 待っててください(笑)

いえいえ
クリスマスプレゼントなんかいりませんよ!(笑)

2010年はストリートで始まり、ストリートで終わりです!
ミッキー!

どうも!SEIZYです!

昨日の雨で道には水たまり

雨の憂鬱を少しでも和らげでくれようと
世界のアイドル
ミッキーが顔を出してました!

すごいね~
どうも!SEIZYです!

なんでも今年のCD売り上げベスト10は
嵐とAKB48が独占やて~

すっごいね~
他の奴らはなにやってんねん!って感じやけど

嵐はジャニーズやから当然人気あるし
AKBはたぶん往年のおニャン子クラブより人気あるやろね

当時おニャンコが好きやったお父さんはやっぱりAKBも好きになるわな~
オマケにその子供たちにも支持される
日本列島AKB一色やね

流行ってるとは聞いていたけどここまでとは...

そやけどあれやね
なんやかんや言っても日本はやっぱり
「アイドル国」やね~

アイドル以外は使い捨ての感がある日本の音楽ビジネス

ジャニーズはええ曲を歌ったりしてるけど
AKBはどっちかというと曲よりルックスが流行ってると思うし
そやけどアイドルの曲は音楽の観点からいえば
エンジョイミュージックやと思う

日本国民は
「流行ってるから」というだけで
「いいもの」
と決めつけないで
もう少し耳を養ってほしいね

まあ音楽は売れたもんが正解
これからも日本の元気のために躍進してほしいですね
やっと...
どうも!SEIZYです!

壊れて修理に出してた携帯が帰ってきました

それまで前に使ってた自分の携帯を代用してたんやけど
こっちのほうが使いやすくて
動作も速いから直ってきても
もひとつです

ずっと前の機種を使っててもよかったなぁ~

おんなじカシオでなんでこうも不便になんねん

も~今度機種変しても
カシオら買わん!

ずっとカシオで4台使ったけど
今回のは最悪!
はい!終わりました!
どうも!SEIZYです!

みなさま!
サンキュー!でした!

寒い中震えながらも
SEIZYストリートライブ
楽しんでいただきましたか?

予定よりも少し長引いてしまいましたが
波に乗ってしまいました(笑)

ついこの間まで
「暑い暑い」
とやっていたのにあっという間にこんなに寒くなってしまいましたね~

俺もさすがに今日はコートを羽織ってしまいました

そして 今月で今年も終わってしまうわけですが
SEIZY和駅ストリートライブ
通称「あれ」
はまだまだ続けていく意向です

少しでも毎月のみなさんの元気の源になれば
活力になれば
ストレス解消になれば
と思う次第です

大きな拍手と手拍子
そして応援にあぐらをかくことなく
今以上気を入れていきますんで
これからも変わらぬよう
暖かく見守ってやってください

ライブでも言いましたが
シンガーはファンのみなさまがあってこそ
だからいい曲を...
いいライブを...
より一層の活躍を...
と飛躍できると信じています

まだまだSEIZYとあなた
の未来は光と共に!
そして俺達の力で
もっともっと
さあ やろうぜ!
THE 男の料理

どうも!SEIZYです!

今日はブログ更新が多いな...(笑)

さあ今からごはん食います!

見かけによらず(笑)
料理の得意なSEIZYです

こんな寒い日は大好きな
うどんです!
いま出汁を作ってます

そして初公開!
SEIZY自信作!
特製出し巻きです!

ちょっと悪いけどそこらへんの料理屋より美味いよ!

だいたいお店へ行ったら注文するんですが
これより美味いのはそうそう出会えません

1人で作って
1人で食らいます!

いただきます!
ラッキー!

どうも!SEIZYです!

煙草開けたら...

こんなん2枚入ってた!
ラッキー!

って言っても
あたり!とか
もう1個貰えるとかは
ないんやけどね


突然が得意なSEIZYなので
どうも!SEIZYです!

必殺技!竜巻突然光線!
ビビビビビィィ~~!

ということで

明日18日(土)
ストリートライブをやります!

時間は
20:00~です

場所はJR和歌山駅前です

明日もたぶん寒いです
少し暖かくなるという予想に乗りました!

でもたぶん寒いです

完全武装でお越し下さい
ちなみにSEIZYは鎧を着ていきます!(笑)


関係ないけど
年末になったらTVとかに出てくる
「掃除の達人」
と称したおばちゃん
(いや...女の人)
毎年おんなじ人ではないです
いったい達人は何人いてんねん!(笑)

とにかく明日!
お会いしましょう!
歌を忘れたスポーツマン 第16章
どうも!SEIZYです!

さあ!2部の「中学生編」もいよいよクライマックスにさしかかりつつあります

自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン

「第16章 それも青春?これも青春!」

担任が少年を呼び出して
「北高が練習を見にきてくれとゆうてきたぞ オマエ行ってこい」

「あ...はい」

考えもまだまとまっていないうちに
先生同士で決めていただいたみたいです(笑)

なかば強制的に練習を見学しに行く段取りになってました

北高の体育館へ行くと
すでにバレー部が練習していました
選手たちはほとんど見たことある顔ぶれでした
中学の先輩たちのライバル校の人が多かったからです

「うわぁ~ものすごいメンバーや...
まるでオールスターや」

これが素直な感想でした

監督が集合をかけ、
俺を紹介してくれました

「今日は見学に来ました!よろしくお願いします!」
俺が挨拶すると監督が
「見学て言わんと一緒に練習やったらええがな」

おぉ...まるでボッタクリバーのような誘い文句
最初は「兄ちゃん!見るだけや!見るだけやさかいちょっと寄っていってや~」
が、体育館に入ったが最後
「タダでは帰せへんで~」
恐るべし北高バレー部

高校バレーというのはネットも高くてレベルも高くて
ましてここは北高というスポーツ専門高校
そんなイメージがあった少年だったが
ここで初めて自分のレベルを実感します

サーブも簡単にレシーブできる
高校生のスパイクは確かに強いが別にビビるほどでもない
こっちのサーブにも高校生はミスしてくれる

...あれ?
北高が弱いのか?
いや この人たちは先輩を苦しめてきたライバル校の人たちや
手を抜いてくれてるのか?
そんなことはせえへんやろ...
ほな、俺が上手いのか?
高校バレーってこんなもん?

ひととおりの練習を終え、監督が俺に言いました
「うん、ええわ!
さすが城東の選手やな
来てくれるならウチはオッケーやで」

「はい!その時はよろしくお願いします!」

すんなり俺の高校が決まった瞬間でした

高校バレーでも通用するまでになってる自分のレベルに驚きと喜びがありました
でもどっちかというとやっぱり高校に行ってまた3年間バレーをやるのはいや
まして保体科です
バレーで入ったなら
卒業するまでバレーを辞めることができません
これは不自由だ...
それに見たところ全員スポーツ刈り
坊主やないけどスポーツ刈り
...また短髪

どうしよう
受験勉強せんでもええけどバレーがついてくる
受験勉強しても行ける普通科がない

...やる?
...やめとく?
...どうする?
...どうしよう
あぁー!なんで俺は勉強ができへんのやー!
(そんなんバレーばっかりやってたからや)

ホンマにどうしたらええかわかりませんでした

担任も
「オマエを欲しいてゆうてくれてるんやからもう決めとけ
ふつうに受けて落ちて浪人したらどないすんねん」
「そん時は家業がありますんで...」

おい!こら!歌手!
オマエ 完全に音楽を忘れてるやろ?
いくらタイトルが歌を忘れたスポーツマンでも
そりゃあ忘れすぎやで
壁にぶち当たって何も見えてないやろ?

さて次回は
少年が自分の進路に答えを出します

「第17章 俺は決めたど!」

です!お楽しみに!

SEIZY談
北高バレー部
俺が感じたところ
大したことないやんって感じでした
まあ考えてみたら歳も2~3コほどしか変わらんのやからね
そやけど悩みましたね~
よくよく考えたら俺の中学生時代
ずっと苦悩してたな~(笑)
教本には載ってない「肝」シリーズ MCの謎 その2
どうも!SEIZYです!

教本には載ってない「肝」シリーズ

今回は俺の体験談でご紹介します

MCもしない
いつも怒り気味の
無愛想なミュージシャン
がいかにしてMCの大切さを知ったかをおもしろおかしく読んで下さいね


「MCの謎 その2」
体験談 シンガーSさん
和歌山在住(笑)


古くから俺のステージを知ってる人や
ファンの方ならわかると思いますが
SEIZYほど芸風というかステージが180度変わったシンガーはいないのではないでしょうか?

お客をのせようとか
雰囲気とか何もかも
全く無視した攻撃的なステージ

そんな俺のステージで1番変わったのがこの
「MC」です

このMCは今やSEIZYの名物になったといっても過言ではないと思います

そんな俺にMCの大切さを教えてくれたのは
偉大な先輩方でした

俺はつい4年くらい前までは
全く喋らない
全く笑わないシンガーでした
曲名さえ言わない
淡々と曲をやるだけ
そんな喋らない俺がステージで喋ることと言えば
客席にむかって怒鳴るくらい(笑)

「こらそこ!なに席立っとんねん!」

「こらおまえら(共演者)!ファンとペチャクチャ喋るんやったら帰れ!
ここはストリートやないんやぞ
ライブや!わかるか?
ド素人が!」

曲の途中であろうが演奏を止めて怒鳴る怒鳴る(笑)
怒鳴られたほうはたまりません

大阪でのストリートでチラシを入れてたギターケースに小銭を投げられて
「おい!なにしてんねん!わしゃ地蔵やないで!なに金放ってんねん!」
と投げ返したこともありました(笑)

喋らない、笑わないのがカッコいいとも思ってました
MCも苦手で、俺には
「いらないもの」と思ってました

アホですね(笑)

そんなアホが西宮のイエロージャケッツというライブハウスにレギュラーでお世話になってた頃です

さすがにここらに出てくる常連のミュージシャンは猛者揃いです
ライブが上手い人が多い環境で俺も真剣にライブというものを考えるようになりました
「せっかく西宮くんだりまで来るんやからええライブしたいなぁ~」

ただ漠然と考えるだけで何も見つからないんですがね

そんなときオーナーが
「オマエを紹介したいんや」とここで月イチ開催される
あるプロの方のステージのオープニングアクトを毎回やることになりました

KAJA

日本レゲエシーンの代表
「本物」のレゲエファンで彼の名を知らない人はいません

客席は毎回満席
ファンの方々もほとんど俺を知りません
その頃俺はKAJAという名前は知ってたが
レゲエなど縁がなかったし興味もなかった
メインのKAJAさんのステージの時に当然ライブを観ていた俺

その彼のMCの面白いこと...
面白いというより
どこかリラックスできるような安心感のあるトーク
最初の頃は曲より次のMCが聞きたくて
「早よ曲終われへんかなぁ~」
と思っていた俺

それがいつの間にか
心の構えがほぐれたのか
曲の好き嫌いが緩和されたのか
彼のレゲエの曲が凄く自然と心地よく体に響いていたんです
まるでマジックにかかったかのように

そして
「おぉ~」って感じに
ガチャーンと頭のレジが開いてしまった

これは何を隠そう
MCの魔力だと思った

MCを聞くだけで
次の曲を聴く体勢になってしまう...
ジャンルなんか関係ないんちゃうか?

「なんか掴めそうか?
突っ張るのもいいが
こういうやり方もあるんやぞ
まぁ~覚えとけや」

オーナーのいつものぶっきらぼうな言葉に
「なんで俺はライブで叫ぼうが思いっきりやろうが汗だくやろうがお客がイマイチなんやろ...」
とずっと悩んでた俺は考えた

考えて
考えて
考えて...
自分なりに答えを出してみた

「俺はMCはほとんどしない
いつも投げつけるだけの一方通行
でも普段 友達と話してるときは結構おもろいほうや
よお笑わしてる
いっぺんツレと喋ってるみたいにやったらどうなるやろ」

ちょうどその頃
ウインズ平阪氏と
ツーマンストリートライブをやる機会があった

ご存知の方もおると思いますが彼は
「喋り」に関したら
もぉ~しつこいっ!
てくらい喋る
あそこまで行ったら
もはやMCではない(笑)
「コーナー」である

平阪氏とSEIZY
ご陽気VSコワモテである(笑)
しかし、実はつき合いが長く仲が良かったりする

ライブが終わり
一緒に飯を食ってるときに
ライブの話になり、
色々聞かせてもらった

「和歌山のミュージシャンは東京とかライブに行ったら必ず
関西から来ましたとか
大阪から来ましたとか言うんや
変に突っ張るとこもある
あれはアカン
東京も地方の人が多いやろ?
和歌山から来ました~!
みんなとおんなじ田舎もんで~す
ってゆうてみ~
そらウケるで~
お客も親しみが沸くんやろな
ライブがやりやすくなるんや」

今までの俺だったら絶対
「関西から来ました」
って言ってるなぁ~
そうか~
そんなもんなんや...

ということで
次の西宮のライブは
「喋るSEIZY」でいったろ
当たって砕けろや
みんなド肝ぬかすで~

しかしこれは大冒険であり
大挑戦でした
今までしたこともない
そしてできるかさえも
わからんことをやろうとしてるんやから...

ただ台本的な「決めもの」はイヤだったんで思いつきで喋りたかった
友達と喋ってるときセリフとか決めないでしょ?

西宮は同じ関西なんでちょいと自分なりにアレンジした
...ちょっと皮肉っぽくて上からのほうがSEIZYっぽいやろ

いつものように1曲目
「欲望」が終わって

ジャンッ!
「へーイ!どうも!SEIZYです!」
ジャンッ!
「関西の中心!」
ジャンッ!
「西日本の大都会!」
ジャンッ!
「いわば関西の首都!
ジャンッ!
和歌山都(?)から来たSEIZYで~す!」
ジャンッ!
「1時間半かけてこんなクソ田舎までまた来てやったで~!」
ジャンッ!
「よろしく~!」
ジャカジャカジャーン
とやりました
するとなぜか大爆笑!大拍手!
そしてツッコミの応酬
「和歌山てメッチャ田舎やんけ~」
「ハハハ...なんで和歌山都やねん」

間髪入れず
「なにゆうてんねん!
俺がそうゆうたらそうなんや!
あ~うるさいうるさい!
曲いくで~俺な、何を隠そうミュージシャンやねん 知ってた?
はい!世の中~なんて~!」
(イエロージャケッツ5回目のライブより 出番は2番目)

そして3曲目4曲目と何をやろうがこっちのペース
ライブは大盛況だった

今までこんなに拍手をもらったことがない
何にも例えようがない気持ちよさと達成感が押し寄せた
なによりライブがやりやすい!

ラストの曲が終わったときに
「SEIZY~ありがと~」
「サイコーや~!」
の声が飛び交った

それから俺はこのライブハウスでメイン、常にトリなどを張らせてもらえるようになった

SEIZYとして、いやシンガーとしての
ライブの喜びを初めて知った感じがした

それからというもの
俺は喋り続けた
喋って喋ってお客と溶けこむことで次にやる曲の聴こえかたや感じかたが違ってくる
なによりお客が楽しんでくれる

喋って、曲流してまた喋る
ちょっとしたラジオ番組みたいな...

今までは
聴きたい奴だけ聴けばいいとポリシー重視でやってきたが
突っ張って自分の大切な曲たちを殺すことはない
カラーも大事やが精魂込めて作ったこの曲たちのために俺は俺のできる限りの「精一杯」をやるべきだ

考えてみれば簡単なことだった

ただ、今は真面目に喋ってもなぜかウケてしまって難儀なときもありますが(笑)


苦手やから...
口下手やから...
何を喋ったらいいかわからないから...

こんなしょうもない言い訳でミュージシャンとはチャンチャラおかしい

ミュージシャンはいつも
エンターテイメントでなくてはならない

俺は「アーティスト」ではない

アーティストとは文字通り「芸術家」である
俺は芸術家ではなく
あくまで「シンガー」だ

KAJA、
ウインズ平阪
そして俺に足らないものを気づかすために毎回KAJAさんの前ステージを組んでくれたイエジャケのオーナー
この先輩たちに
教えてもらった宝物
この人たちが俺の近くにいたから今の俺がある

おかげでSEIZYは少しライブというものに自信がつきました

俺は今も
ライブをしながらお客の雰囲気や客層
どんな話が好みか?などを常に見ています

そう、あとは友達と話してるときみたいに
ふつうに喋ってるだけです

お客という人と友達になろうとしています

何を喋ったらいいか?
ライブ告知しなきゃ
と、硬く考えるから余裕がなく
余計にチグハグ、緊張感丸出しのMCになってしまうんです
ちなみに俺はMCでライブ告知など滅多にしません
そりゃあ次のライブにもたくさん来てほしいですが
来たい人はライブ後聞いて来るか
サイトで見てくれます
(これもイエジャケのオーナーの言葉やね「しょーもないMCは、すな!」)

それよりも「今」
お客を掴むこと、
楽しませることでそんな告知MCなどをしている暇はありません
せめてサイトの宣伝はします
これを見ればライブも何も全部わかりますからね

ひとつネタバレを書いてしまいますが
俺がMCで噛んだとき
直さずに余計大袈裟に噛んでやります
あれを「噛み芸」と呼びます
東京シティボーイズのきたろう氏がお客が緊張している結婚などのスピーチでやる「緊張芸」に習いました
お客の緊張が一瞬でほぐれるらしいです

とりあえず
何も浮かばなければ
友達に久しぶりに逢った時みたいに
「元気~~?」
と言ってみてください
大抵「元気~~!」
と返ってきます
返ってくればもう掴みはOK!
普通に喋ってください

そう、キーワードはお客にもあなたにも必ずいるであろう

「友達」です
懐かしい!

どうも!SEIZYです!

えらいもん見つけてしもた!

そういえば昔あったなぁ~
なんでなくなったんかはしらんけど
知らん間になくなってた

すっかり存在を忘れてたわ~

よ~食べた食べた

これ!
カルビー
グリルビーフ!

限定やて~~
思わず買ってしまいました

そら買うわな…(笑)

「あの味が美味しくなって帰ってきた!」
やて
帰ってきたんやったら限定て言わんとずっとおれっちゅうんよ
教本には載ってない「肝」シリーズ MCの謎 その1
どうも!SEIZYです!

教本には載ってない「肝」シリーズ

ライブに於いてものすごく不思議な
魔法の呪文
それが「MC」です

ミュージシャンはある意味
楽器よりも歌よりも
この魔法の呪文を覚えることに心血を注いだ方がある意味重要な気がします
ドラクエで言ったら
イオナズンかザオリクぐらいのレベルです!

雑学や本が好きだったり
何かとものしりだと上達も早いと思います

テレビはダメです
ものしりの前に馬鹿になりますから(笑)
旬な時事ネタは場がシラケることが多いですしね

みんな言いがちなんですよね
今話題のニュースとか...
1番思いつくネタで話しやすいすからね
ですがあまりオススメしません
時事ネタを言うときは
「どう思います?」
とか「えらいことですね」
とかのありきたりな感想などはやめて雑学方向で角度を変えて言ったほうがいいです
MCは雑談や井戸端会議ではないんですから
そういう話題はブログで書きましょう

流行りのギャグもその年の流行語もやめましょう
これは会場が一気に冷めてしまいます

逆にひと昔前の古いネタや流行語は受け入られやすいです
なぜかはわからないが受け入られやすいです
お客が心の中で
「古~っ」と突っ込むことができて和やかになり
それがいい雰囲気になるんやと思います
逆に子供相手のステージでは今の流行語とギャグは効果的です

超売れっ子のホステスさんはこういった「トーク術」を磨くことを欠かさない
というのもうなずけます
話し上手は芸を凌ぐ
ですね

「MCなんて出来なくてもええわ」
そう思うのは勝手やし
各ミュージシャンのカラーなどもあるので必ず!とは奨めませんが
出来たほうがなにかと有利になることが多々あります
それに自分らがよほど何かないと
MCが上手い奴とジョイントしたときに全部持っていかれます

どう歌おうが、
どう踊ろうが場がシラケてる
そんなとき
フッと言ったMCで急展開を見せることが多くあります

そして、間違わないでください
MCと口下手は関連しません
口下手でもMCはできます

そんな魔法の呪文
イオナズン...
いえいえ、MCについて書きたいと思います

「MCの謎 その1」

ここでの話は
初めて自分を観る人を掴むことが目標です
自分のお客はすでに聴く体勢になってますからね

俺はよく
「MCがうまいですね」
と言われますが

MCがうまいんじゃないんです
ちょっと話題が豊富で
お客に合わせて喋ってるだけ
情報源はもっぱら本とラジオです

いらんことをよく知ってるのもあると思います
あと雑学クイズなんかの本もいいです
雑学は話が広がりやすいですから

どんな話題でも
パッパッと出てくる会話は効果絶大です

使えそうなネタは作曲と同じでメモるのも大切です

こんなのも立派な音楽の練習ですよ

みなさんは難しいフレーズが決まったり
バンドで普段合いにくい演奏がバッチリ合ったりしたら
ライブは成功だ~とか
よかった~とか思ってませんか?

それは違います
そんなもんお客からすれば
「どうでもええこと」
コンテストやないんですから
ライブの成功はミュージシャン側から決まるものではない
「どう流れにのせたか?」
これがライブの全てです
間違いだらけでも
下手でもなんでも
そのミュージシャン色に包んだものが
ライブ巧者となるのです

俺は自分のことしか書けませんが

いつも俺はライブをしながらお客の雰囲気や客層
そのあたりにヒットした歌や流行語を思い浮かべ、MCに織り交ぜたり
ジョイントライブなら
前に出た出演者のどんな話(MC)に食いついたか
などを常に見て考えています

俺は実は(普段は)人見知りをするほうですし、わりと無口で静かなところに一人でいることが好きで
決して活発で社交的なおしゃべり君ではありません
MCはこんな俺でもできるんです
ウケるんです

普段は無口でもSEIZYになったら喋ります
ミュージシャンたるもの
得手不得手などで片付けずにこれくらいの
「芸人魂」は持ちたいですね

※ 照れ
※ かしこまる
※ お願い

この3つはMCに於いてNGワードです
形式ばった決まり文句や
堅苦しい言葉は誰でもかしこまって聞いてしまうもの

方言まるだしのリラックスできる口調で
話しかけられれば笑顔も出るってもんです

「みなさんこんばんは、和歌山からきた○○といいます
楽しんでいってください」
「和歌山の○○でーす!楽しんでいってくれ!いくぜーよろしく!」
どちらが「楽しませてくれそう」と期待しますか?
人間の先入観とはすごいもので一度思いこんだら少々なことでも
「ええもんはええ」
となるものです

プロのミュージシャンでインタビューやテレビでは標準語で喋ってるのにライブだと方言で喋る方が多いですよね

そういうことなんです

よく言われるのが
お客さんは自分より2~3歳上の人と話すようにしなさい
ですが
俺は基本的に「上から」
です(笑)

これは人それぞれですから自分に合った話し方でええと思います

俺も不思議なのだがなぜ
俺のMCがこうもウケるのか
別に喋ることを決めてるわけでもないし
ネタを練ってるわけでもない
まして笑わそうとしてるわけでもない
でも上に書いたようなお客の研究は欠かしません

お客は毎回違いますから

人間というものは楽しむ材料が揃えば楽しめることができるんですから
何の努力もしないで曲だけで
「楽しんでください」
というのはむちゃくちゃです

ただ、自分の武器は充分使っています

確実なことはライブの約50%はMCがモノをいうってこと
これは絶対です!

曲を生かすも殺すも「ノリ」を呼び込むのもMC次第です

MC上手はライブ上手です

最初のMCではお客を「掴む」
のが目標です

落語では本ネタに入る前にちょっとした話で笑いをとり、お客をリラックスさせる「掴み」というのがあります
この掴みでお客がほぐれたら後はどんな展開で話そうが爆笑を招く目的であります
名の知れた落語家ほど「掴み」がうまいです

ライブも同じこと
お客は「次はどんなミュージシャンだろう?」
と軽い緊張状態になっています
前の出演者がわけのわからん人だったらもちろん次のシンガーに期待します
そこで一気に「掴む」わけですが
海のもんとも山のもんともわからんシンガーの曲で人は緊張を解きません
まずはお客をリラックスさせて
ある意味安心させると
後は自分の思うがままに展開できます
先日書いた
「手拍子を...」などは言う必要もなくなります

不思議ですね?

コツがわかれば1発目で掴むことができます

どうしようもなく冷めきったライブの時
俺は曲からではなく話から出る時があります
まず話しかけられることで
緊張感
親近感
リラックス
と同時にワクワク感を狙います

最初のナレーションって
聞いてるとなんかワクワクしてくるでしょ?

前のミュージシャンがお客を冷ました時は
「やりにくい」ではなく
チャンス到来!です

どちらかというと
ノリノリの後のほうがやりにくいですよ

あくまで俺の考えなんで賛否はあるかと思いますが
正論やと思います
お客は誰でも楽しみたいものです
ミュージシャンはそれを提供する義務がありますから
どんな手を使っても楽しませることを第1に考えるべきです

あの手この手でお客を掴む
これが曲ではやりにくく
MCではわりと簡単にできる
MCは時には演奏を凌ぐ
まさに魔法の呪文なのです


さあ次回は
MCの大切さを悟った俺の体験談を交えながら書こうと思います

ちょっとした
「自伝的ブログ小説」
みたいですが(笑)
結構おもしろいのでご紹介します

「MCの謎 その2
シンガーSさん 和歌山在住 体験談(笑)」
です!
ソロライブ
どうも!SEIZYです!

先日、藪ちゃんのチャペルコンサートへちょっとだけ出演してきました

今までいろんな仲間やミュージシャンのライブ
それもソロライブを観たりサポートしたりしてきました

やっぱりライブはミュージシャンには欠かせないこと
と同時にこれがないと
「私、ミュージシャンです」
というのが否定されてしまうほど
「つきもの」のもの
そのくせ1番難しいもの

中でもソロライブというものは格別な感じでええもんですね

ソロライブをやれること自体
ミュージシャンの
憧れであり、
目標であります

「やりたくてもできないもの」なんです
やる気があってもお客が来ないと話にならない
会場を貸す側も商売にならないと簡単には
「場」も「いい日」
も提供してくれません

そして約数時間に及ぶステージをこなせなければなりません
飽きがこないよう
セットリストも練り上げます
それに耐えうるほどの技術、体力、テクニックも問われます

いつものジョイントライブやストリートライブとは心構えもそれに対する姿勢も準備も全然別物です

俺も過去に数回のソロライブを経験しました
バンド時代には大小の会場含め、かなりのソロライブを展開しました

SEIZYとしてはシルクドールの毎週土曜の約2年間を除いたら

2007年9月
和歌山オールドタイム
「SEIZY SOLO NIGHT」

2010年5月
本町ラグタイム
SEIZY SOLO STAGE
「5.23 血流の絆」

です

どちらも大盛況、大成功に終わることができ、感謝しています


やはりプロ、インディーズ問わずどんなミュージシャンでも当日までは不安なもの

第1に
「お客さんは楽しんでくれるかな...」

これに尽きます
自分しかステージをしないのでその分責任も重い
同時にスタッフにもいいライブだったと喜んでほしいもの
自分で自分に「いける」と
げきを飛ばし
自信をつけながら挑むんですね~

その分 ステージからお客の満足げな様子が感じられたら
この上ない喜びです

「今日のこの日のため」
これに1点集中して準備してきたはずやのに
曲が終わっていく度に
喜びと同時に、なんかわからんけど終わらなきゃええのに...
っていう思いが出たり入ったりします

ライブがすべて終わると
もう一度準備してた時に戻りたい衝動が来たりして
なんか複雑...

だけど その時心に誓うんです


「次はもう1段アップした『何か』をやる!」


...と

その気持ちを沸き立たせてくれるのは
ミュージシャンの力でも
熱さでも欲望でもない

その日来てくれたファンの人たち
お客さんひとりひとりが思わせてくれるんだ

ということ

音楽をやっていて
1番「歓び」を感じる瞬間かも知れません

そしてこの「歓び」を失いたくないために
また、この気持ちを甦らせるために
音楽を続けているのかも知れません

だから俺たちシンガーは
曲を創作し
いろんな活動をして
いろんな人たちとの出逢いを続けていくのでしょうね

さあ!そろそろ俺も
「なんかやらなきゃ!」
モードに火がつきだしましたよ!

なにやろ...(笑)
ということで
どうも!SEIZYです!

ダイワロイネット
アクアチャペル
IN 藪ちゃんライブへ行ってきました!
厳粛なチャペルが今日だけは
イカしたライブスポットになってましたね

2部の
「I LOVE 和歌山」
のときに紹介されてステージ(?)に立ちましたが
ステージから客席を見た感想は
なんか結婚式でKYな4人が前へ来て騒いでる
みたいな感じがしました

...が これはライブです

俺がこんなチャペルで唄うのは恐らく後にも先にも今日だけでしょうか(笑)

しかし、宜和くんがおどけるとなんかおもろいですね~

藪ちゃん、スタッフさん
そしてハッピーマンデーオールスターズ

お疲れさまでした
教本には載ってない「肝」シリーズ ノリ
どうも!SEIZYです!

久しぶりに書きたいと思います
(長いよっ...笑)

教本には載ってない「肝」シリーズ

ライブが得意だとなんぼ偉ぶってみても
俺も勉強途中です
いわばまだまだ不完全なシンガーです

こうして文に書くことで自分で自分に言い聞かせながら
身が引き締まる思いがしています

さあいきます!

「ノリ」

ノリを出すとはある意味
人の体を支配すること
ある種の催眠術にも似たものです

そんなノリを文に表せるほど単純なものではないのだが...

さて「ノリ」と言ってもいろんなノリがあります
体で表現するロックコンサートとかの
あの「ノリ」もあれば
体にしっとりと染みわたっているだろう見て取れる「ノリ」

どんな音楽でも
ライブではこの「ノリ」を作らなければいけません
このノリがライブに成功、失敗をもたらします

ある程度の知名度も必要ですが
ジャンルは数多くあれど
目指すはひとつ

ライブは音楽を楽しみに来ている人が多いはずやのになぜ
手拍子も起こせなければ
拍手もまばらなミュージシャンが多いのでしょう?

これがミュージシャンの悩みのタネです
だから必死で練習したり
いろんな手を尽くします

しかし、ライブでは完璧な演奏や歌よりもこの
「ノリ作り」に重きを置きましょう

楽器の練習はするのに
ライブの練習をなぜ怠る?

なぜなら
この「ノリ」を作ってしまえば
どんなことをしようが
どんな失敗をしようが
ライブ会場がそのミュージシャン色に染まります
つまりライブは大成功!
となるわけです

俺がよく楽器を演奏しないでやってますが
ノリが出来てしまえばギターなんかただの小道具でしかないのです

俺は楽器の練習はほとんどしませんがライブの練習はしています

もちろんライブ初心者には
ノリを操ることなどまだ無理やと思います

しかしわりと長年やってる人でもノリの作れない人が多いのも事実

自分の力もないのに手拍子をもらおう
お客をのせよう
と単純に考えてもダメ

自分にリスクを背負わせる
例えば自分の「マイルール」
を決めます
なんでもいいです

お客が手拍子してくれるまでステージドリンクは飲まない...とか
CDが1枚でも売れたらやっとアルコールが飲める...とか

ちなみに
俺のマイルールは
(マイルールといってもミュージシャンの鉄則ですが...)

どんなにノリの悪い場であっても
どんな状況でも絶対にMCで
「手拍子してください」
「のって下さい」
「歌ってください」
と言わないこと
そこで最後はちゃんと自分の波に染めるようにしてみる

んなもん
のって下さいって言われてのれるか!って
楽しけりゃ勝手に手拍子もするし裸踊りでも何でもするって

「次がラストの曲です
ラストなんで明るいみんなでのれる曲をやります
よかったら手拍子して(歌って)ください」
とよく言う人いますよね
ほんまによく聞きます

なにが「よかったら」なんでしょうか?
あれは恥ずかしいことです
やめましょう

すでにノリが作れてたら
そう言うのも(まだ)効果的でしょうが

「ノリ」というものは
ラストだから生まれるというものではありません
ノリを作れるミュージシャンは1曲目からそれなりのノリをつくっています
「ラストですから手拍子を...」
というのは
「今までノリの作れなかった私にお情けを...」
と言ってるのと同じ
「恵まれない子に愛の手を」
と同じなので言わない方がいいです

ノリを作れなかったのは
あなたの力不足と認めてその場を「情け」でしのぐことはやめて次のステップのために勉強してください

ノリを作るためには
アホでもバカでも何にでもなる覚悟が必要です

あとMCでの
「○○が痛い」
とかのどこか痛い奴
「病み上がりで...」
の言い訳野郎
「練習不足で...」
のアホ(問題外)

ミュージシャンに向いてないのでとっとと辞めて下さい
それがジョイントライブなら一緒に出てるミュージシャンにもお客にも失礼です

いくらMCが下手やからって言っていいことと悪いことがあります

練習不足てなんやねん!
俺も練習なんかしてきてないって

ライブは体調がいいときばかりではありません
当然です
しかしそれをわざわざ言わないようにしましょう
演奏やステージが調子悪いのは体調のせいではなく
その人の実力です

じゃあ体調がよかったら、あなた
最高のステージが出来てたとでも言うのですか?

次の出演者のためにも
場をシラケさすのはご法度です

たとえ歌詞を間違っても
「練習不足」とか言わずに
「間違えたぜ~ハハハ」
と平然と言ってのけましょう

どんな環境、
どんなノリの悪い場、
前の誰かのステージでお客が引いてしまってても
何らかの「ノリ」を作るのがミュージシャン
言い訳も絶対!したらダメです

体調不良ならやらないにこしたことはないですが
そうもいかないでしょう
だったら腹をくくってやる!

サザンやB'zがライブで
「練習不足で」とか言いますか?
そんなライブを観ているあなたは楽しいですか?
甘えないでください

熱があるのによく頑張ったね~
と拍手してくれるのはガキの運動会や学芸会だけです
お客はお金を払って観に来てます
楽しみに来てます
お金が発生する以上
プロもインディーズも一緒です
中途半端なものを言い訳をして提供するなんてやめましょう誰が練習不足な奴のCDなんか買いますか?

レストランで頼んだものが半煮えだったらあなたは怒るでしょ?
そんな時に店員が
「今日、コックが熱ありまして」
と言っても知ったこっちゃあないでしょ?

ひとつとっておきのアドバイスを
ほんまにとっておきです

「間違いを恐れるな!」

間違いは恥ずかしい
一度間違うとテンパってしまい、我を失い、どんどんと深みにハマっていく
そうなれば何をやっても裏目裏目

しかし、逆に考えれば
こんなオイシイことはない
これは使える!
たまにプロのライブで歌詞を間違ったりしたらお客が大歓声で喜びますよね
あれです!

あるライブで俺が
カポを2にセットしなきゃならない曲で3にセットしたまま演奏してしもた
ハープもあったのでキーが合ってないのは一目瞭然
前奏で気がつきました
はっきり言って間違いでした

この状況
あなたならどうする?
恥ずかしいですよね?
謝りますよね?
いえいえ謝っちゃダメなんです

ここで俺が言った言葉は
間違いのまま演奏しながら
「は~いクイズです
この演奏でおかしな所はどこでしょう?」
「おっ!正解~!
只今SEIZYライブキャンペーン中でね
正解した人に俺からウォーターおごります!
マスター!あの方に水を1杯入れたって~」

会場は大喜び!大喝采!
間違いの「悪い雰囲気」を一転して自分の流れにしてしまいました

最初から「狙い」でやろうとしてたのか
ホンマに間違ったのかさえもわからなくしてしまう
それでいて 次の曲からのノリのいいこと
お客が完全にペースにハマった瞬間です
これは俺というキャラやからできたというのもありますが
何がライブの「流れ」のきっかけになるかわかりません
謝ってしまえばそれでやりなおしというふつうの展開
ちょっと変えるだけで
こっちのペースに持っていける
少なくともその水をもらった人は直撃で自分のペースにロックオンです

これは俺の例ですが
あなたなりのアクシデントをとっさにプラスに変える方法があるはずです
必ず見つけて身につけてください
アクシデントは常にあります
焦らず冷静になって

いったんノリを作れば後は何をしても思いのままです
歌えとか手拍子とか言わなくても
盛り上がることうけあいです

これがハマれば気持ちいいですよ

あと、ステージングが恥ずかしいと思ってないですか?

恥ずかしいと思わないでください
ミュージシャンというのはカッコいいものです
恥ずかしいことではありません

お客はけっこう敏感です
ステージの上の人間が恥ずかしいとか
あがったり緊張したりするとお客は徐々に冷めていきます
適度な緊張は結構ですができればしないように訓練しましょう

ナルシストになれ
とは言いませんが
自分の最高の姿を知っていなければ
ステージでカッコよくは見えません
自分の1番カッコよく見せる
「見せ方」
ぐらいは知っておくこと

ステージの上の自分を誰よりも好きになることです

ライブは
「生き物」であり
「なまもの」です
何が起こるかわかりません
アクシデントも何もかも全てを味方につけた者にお客も賞賛の拍手と声援をくれるものと認識してください

そして、自分のことを充分すぎるほどわからなくてはいけません

この場面で自分が何をすればお客は楽しんでくれるか?

ライブの目標はそこにあります
決して上手く演奏するとか上手く歌えるか
ではありません
上手くやればいいのは発表会
楽しませるのがライブです

ギターも歌も俺は下手ではないが、俺より上手い奴など死ぬほどいます
しかし、そいつらよりお客を楽しませることができる

長丁場のライブだとセットリストも必要ですが
たかだか何分かのライブで何も決まってない状態でステージができるのが普通やと俺は思います

普段 練習もしない
やる曲も決めない
全て「その場」
出たとこ勝負だ
なのになぜノリができるのか?
自分自身
ライブという「なまもの」をワクワクしながら楽しんでるからやと思います
何が起こるかわからないけど
それらをどうしようか
ある意味アクシデントも待っているし
楽しんでいる
やる側がこれだけワクワク楽しんでるライブにはそんな楽しい空気が流れるもの

「なまもの」なのに
最初から最後まで、
何を喋るかまで決めたステージがおもしろいわけがない

そんなシナリオステージに
俺のステージは凌げない


さ~て 長々と書きました
「ノリ」というのはミュージシャンの永遠のテーマであり
誰もが手にしたいものですね

次回は...
そのノリとはどっから生まれるのか?

「MCの謎」

です!
いやぁ~これぞ秘伝中の秘伝ですわ(笑)
ノリは催眠術と同じと書きました
催眠術に大事なものは
「話術」です
手振りや振り子が演奏なら
この話術がMCです
話術なしに催眠術はかかりません
???
どうも!SEIZYです!

なんじゃ~
今日の空模様は~!

寒いと思たら
なんか降ってくるし
と思たら
晴れてきて
と思たら
また一段と寒なってるやないか~!

今日 降った中に雪が混じってなかったか~?

これやったらまるで
「冬」
やないか!

あっ 冬か...(笑)
歌を忘れたスポーツマン 第15章
どうも!SEIZYです!

いつもご愛読ありがとうございます
まだまだガキのSEIZY少年もすっかりみんなに可愛がられすくすくと育っております

自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン

「第15章 不良少年の別れ道」

中にはすでに学校へ来なくなって、極道さんの道へ内定(?)をもらった奴が周りから2人出ました

「もう進学も就職も悩むこともないんや~」
とちょっと羨ましかったり...

5教科の平均点が70点満点中10~20点の少年や友達には成す術もありません
おかんも
「できたら高校だけは出とけ」って言います
でもこっそり専門学校の入学案内を取り寄せたりしてました

そんな少年は私立の「せんがん」という飛び技を仕掛けます
せんがんというのは
早い時期に試験があり、
「受かったら絶対おたくへ入学しますからちょっと点が悪くても入れてね♪ウフン♪」
というやつです
だから点が悪くても入りやすかったりします

少年を含め友達ほぼ全員
このせんがんで早くから楽をしようと企んだわけです

「私立を受ける」と言うと進学意欲があると思われて
運良くひっかかれば早く楽ができる
とこれは一石二鳥!です

少年が選んだ学校は
大阪にある
私立高校インテリア科
結構 悪い感じの生徒が多いので
頭のレベルはかなり低いです
担任も「ここやったらせんがんで行けるかもよ」
と半分お墨付きをいただきました

うちの中学からは少年と友達
そして2年生でバレー部をケツ割ったちょっとまじめな道○の計3人が受験しました

電車を乗り換えて...
「こりゃ受かっても通うのに苦になるな」と思いながら
到着しました

朝は試験です
昼からは面接試験でした
まあ、当然試験問題もあまりできてないけど
昼からの面接までの昼休みで少年はへまをやらかしてしまいます

廊下を歩いてたら
いかにも悪そうな受験生と肩が当たりました

いきなり相手が
「なんな?こら!」
こう言われてはこっちも黙ってられません
(黙っとけよ!)
「なんやて?」
危うくつかみ合いになる寸前で先生らしき人に止められました
そこで頭に血が登っていた少年は
その先生の胸ぐらを掴んで
「こらぁ!ひっこんどけ!」
とやってしまいました

このクソガキはどこまでアホなんでしょうか(笑)

だって...急やったから先生やと思わんかったんやも~ん(SEIZY談)

「オマエどこの中学な?」
と先生が聞きました
「城東じゃ!」

昼の面接...
面接部屋に入ったら
その先生が座ってました
まさに「ガチョーン」です
「一応面接します」
と言われちゃいました(笑)

この状況...
どんなかしこいことを言っても「嘘」丸出しですね(笑)

数日後 職員室へ呼ばれて
「はい!ダメ~!オマエなんかやらかしたんやて?」
「...すみません」
「ここせんがんで落ちたらもう(行ける高校)ないぞ」
「はい」

ちなみに
少年の友達でせんがん合格確定は
ヤスひとり~!
あと一緒に同じとこ受けた友達を含め、
約10人みんな落ちました!
みんなどんだけ頭悪いねん!

これだけ頭が悪ければ
内申書なんてただの飾りです

ヤスは早々と合格を決め
「イェーイ!まあオマエら頑張れよ」
と冷やかしモードに入りました

そんな少年に担任から
思いもよらない案が飛び出しました

「オマエ 北高へ行く気ないか?
推薦でいけるかもわからんで」

北高は普通科と保体科があって
当然保体科はスポーツ専門の科であります
各中学の運動部の猛者たちが集います

「え?え?イヤやぁ~
確かにバレーは好きやけど、まだあと3年もやるなんて考えられへん!」

先生は
「ほなしゃあないわ
公立の試験まで死に物狂いで勉強せぇ」

「...先生、一応その、その推薦の線も考えときます」

こう言って職員室を出ました


さあどうしましょう!

高校へは行かんならん
でも受かるところがない
バレーでやったら行けるかも...
でもそれは極力避けたい

まさに「別れ道」でした


さて次回は
その北高からお誘いが来ます

「それも青春?これも青春!」
です
お楽しみに!


SEIZY談
まったく粋がったガキだけはしょうがないですね(笑)
ふつうに受けてても受かった自信はなかったですが...
せっかくメッシュも直したのにね~
そして担任の耳を疑う推薦入学の話
よくよく考えてみたら
クラブが盛んな高校には城東のバレーの選手は絶対穫りたい人材なんでしょうね
俺ってそんな選手だったみたいです(笑)
こればっかりはかなり悩みましたね
昨日はSEIZYの日~

どうも!SEIZYです!

昨日はハッピーマンデー
聴いてくれた方、
ありがとうございました

いつもみなさんのメールでの応援メッセージや暖かいお言葉に嬉しい限りでございます

昨日は残念ながらできたてホヤホヤの
新曲「外道~アウトロー~」
はかかりませんでしたね~

あの曲は放送でも言ったとおり
レコーディングの合間にパパっと作ってパパっと録音した
いわゆる一発録りです

毎回レコーディングには
こんなレンジでチン!的
お手軽曲がひとつは入ってるんですが
そのくせギターがテクっている...
という感じで仕上がっております

曲紹介のときにサビのさわりだけ流れたんで
それだけでもSEIZYらしく刺々しい雰囲気が少しは伝わったかと思いますがいかがだったでしょうか?

詳しくは次回発売CD
(タイトル、発売日、価格未定)
をお楽しみに!

まあしかし改めて思いますが
和歌山放送で喋らせてもらってもうだいぶ経ちました
俺自身あんまり長くやってる気がしないんですが(笑)

もともとラジオが好きで
シンガーをやっていて
いつかラジオで喋りたいと思ってました
...そんなとき
ちょうど少しの活動休止を経て和歌山にて再始動!の記念ライブ
オールドタイム
「SEIZYソロナイト」
で弾みがついた矢先!
グッドタイミングで
藪ちゃんからハッピーマンデーのお誘いを受けて...

嬉しかったですね~
今でも
まだ嬉しいですもん(笑)
スタジオのマイクの前に座ると嬉しくて嬉しくて

この放送を通じて
藪ちゃん
小椋っちゃん
宜和くん
Tくん
そしてSEIZY...と
ミュージシャンの「和」の結束力が増しました
また、若いミュージシャン達にも少しは励みや目標になっていることと思います

そして何よりなのはリスナーやファンの方々のネットワーク
リスナーの方々が、
そして各シンガーのファンのみんながハッピーマンデーオールスターズ全員を応援してくれているという素晴らしい事実
考えてみればスゴいことですよね~

最初はみんなド素人で
なにを喋っているかわからないこともしばしばありました(笑)

声が電波に乗って流れる
その気になれば和歌山中の人が全員聴けるんです

ん~これもスゴい

そんなすごいことを俺たちに生放送でほとんど自由に任せて喋らせてくれてる
ずっと使ってくれてる
和歌山放送さんに感謝!です

その影響力、責任もありますが
これからも老若男女みんなが楽しめる

和歌山が大好きな
和歌山のシンガーによる
和歌山の人に贈る
和歌山のための
和歌山エンターテイメントラジオ番組
「藪下将人のハッピーマンデー」
をよろしくお願い申し上げます!
(勝手にコピーを作ってますが...)

2週目の宜和くん
3週目が今月だけ小椋っちゃんと来たら
次のSEIZYの出演は27日の
年末スペシャルです

年末スペシャルは今年で3回目ですが
毎回ワイワイと面白いですよ!

お楽しみに!
今日もSEIZYの日~!
どうも!SEIZYです!

さあ今日は第1月曜日ですが

和歌山放送ラジオ
ハッピーマンデー

です

小椋っちゃんと入れ替わりなんで
第3は小椋っちゃんが出てくれます

よって、SEIZYは先週に引き続き、2週連続出演です

ちなみにわたくし
「どっちの曲でしょう」
対決を極めました!(笑)

今日も「いい曲」と
「楽しいトーク」を電波に乗せてお届けしたいと思います!

みなさま!
本日 21:00~22:00
はラジオの前に集合だぁ~!
唄を忘れたスポーツマン 第14章
どうも!SEIZYです!

続きます
まだ続きますよ~

自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン
第14章
「どうする?高校」

長く一緒に闘ってきた
ユニフォームを部に返しました
2年~3年に渡ってつけた背番号は栄光の

「3」

1年の時の
「10」と
この「3」は
今も俺のラッキーナンバーです
「3」に関するものを身につけたりすると力が沸いてくるような気がするんです
大好きな数字です

苦しかった、しんどかったバレーというものが終わり、
少年の心にポッカリと穴があいたような気持ちがありました

これから迫ってくるであろう「高校受験」を間近に控えながら
まだまだ緊張感のない少年は弾かれたゴムのように
やはりただの「不良少年」でした

前に出てきた
ヤス、けんぴ、ばいぽんたちとあと数名
らと世間で言う
「悪いこと」をしたものでした

パチンコ屋に行っては
タバコをふかし、巡回の警察官に「オマエいくつな?」と聞かれ
「え?...18」と言い
すぐにバレて補導され
先輩と単車で走っては
集会なるものに毎週顔を出し
坊主だった頭もメッシュが入り、角刈りになりました(笑)
(ヤンキーやん!笑)
当時、髪染めなんかそんなに売ってなかったんです
もっぱら「オキシドール」でしたから(笑)

もうどこにも
フォークシンガー
の影はありませんでしたね

家でかかる音楽は
THE MODS
亜無亜危異(アナーキー)
などのパンクロックでした

ただパンクとフォークは似ていました
それが少年の心をより刺していました

高校受験を前に職員室へ呼ばれて
こう言われるのです

「オマエの今の点じゃ行ける高校がないぞ どうするんな?」
「あ、はい...このまま働くのもいいかと」
「ん~それもええけどやっぱり高校へは行ったほうがええんとちゃうか?」
「そうですか じゃあ夜間でも...」
「ただオマエは内申書はええと思うぞ ずっとクラブしてたしな
まあ家でよく話し合って決めなさい」
「はい」

高校などというものはなんとでもなる
というような
あまり受験の重大さも大変さもピンと来てませんでした

学校が終わって後輩のバレーのコーチに行ったり
友達と遊びまくったりと
少年は中学生生活を謳歌(?)していました

友達らもほとんどが
高校らどうでもええ!
って感じでした

しかし少年を含め、この友達らがみんな
土壇場になってあたふたする結果となるんです


さて次回は
「不良少年の別れ道」
です!お楽しみに!


SEIZY談
高校...そんなに重要視してなかったねぇ~
どうでもええわ!そんなもん
って感じで
完全に粋がってました
まだまだ子供なのにねぇ
まるで人生1人で生きてきたみたいに突っ張ってました

まあ こんな時期は誰にでもあるんです
(ないかっ)

ちゃんと音楽を始めたいためにバレーを必死でやり遂げたのに
全くそれができていない
でも、なにか反発心があるから素直に音楽もできない

自分の中で葛藤でした
かなりそれがイライラして、もどかしくて

ここでどこへ行くかがたぶん「人」のターニングポイントなんでしょうね

結果 今こうして唄ってますが
あの頃 どうしたかで今の俺が違ってきてるんやろね
その点では「いい友達」に恵まれてたと思います
今でもみんな親友です
この頃はみんなやんちゃでしたけどね(笑)

乞うご期待!です!
サンキューベイべー!
どうも!SEIZYです!

寒かったですな~
あまりに寒かったら口ってちゃんと開けられないもんですね
手もかじかんじゃって
唄もギターも聴き苦しかったかと思いますがサンキュー!でした

この極寒の中
来ていただいてうれしい限りです

みなさん
帰ったらスパッと風呂入ってグサッと寝てください

風邪ひかんようにね

「今日は終わるのが早い」
とお嘆きの声もありましたが
これもみなさんのお体を気遣ってのことです
(そういうことにしといてください)

次回のストリートはもっと寒いかと思います

どうぞ体調を万全にしといてくださいね

いやあ~
ホンマにお疲れさまでした
寒そうな顔で聴いてるみなさんのハートは
夏よりも熱いぜっ!
唄を忘れたスポーツマン 第13章
どうも!SEIZYです!

さてさて今日もいきます
第2部もたぶんあと3~4話
一気に書き上げたい気持ちでいます


SEIZY自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン
第13章

「泣くな!こんなとこで」

今日は俺たちのバレー人生が試される試合

紀中、東中とも白黒つけてやらねばいけません
そして 先輩が行けなかった全国大会へ行く!
すべてはこの1点でした

負ければ終わり
その時点で自分らのバレーが終わります

トーナメント表を見ると
東中学はあっちのブロック
お互い決勝までいけば当たります
紀中とは準決勝で当たるようになってました

1回戦
ここは難なくクリア
ほとんどパーフェクトに近い試合でした

2回戦
とりあえずクリア
何点か取られましたが
危なげなく勝ち進み...

さあ!準決勝!

やはり来たか紀伊中学!
因縁の対決です

「よ~し!ここやで!ここが勝負や!
決勝のつもりでいこら!
ここで勝ったら東もビビるやろ
ほな優勝いただきやで!」

円陣を組んでこんなゲキを飛ばし合いました

全員めちゃめちゃやる気満々でした
まるで出陣する赤穂浪士のようです

その気合いが噛み合ったのか
押せ!押せ!の猛攻撃
6点差をつけてのマッチポイント
※サービスエースが決まり、あっという間に第1セット先取!

これは奇跡でした
実は紀中は今まで公式試合では1セットも取られたことがなかったんです
前大会も決勝で俺たちはストレート負けをしていたのでした

会場もどよめきが起こりました

なによりも信じられないのは紀中のメンバーと監督だったでしょう

「よ~し!いけるで!」
もうまるで優勝したかのように喜ぶ我がチーム

しかしスポーツというのはシビアな世界で
ちょっとした気持ちの隙が落とし穴になります

第2セット
思った通りの負け

負けといっても点差はわずか
そう悲観することもない内容でした

「しゃあない!これでふりだしや
絶対気ぃ抜くな!」

第3セット
ラストセットです

試合は接戦のまま過ぎていきます
こっちが点を取ればむこうも点を取り、
ホンマに気の抜けない
「マジな試合」
だったと思います

後半、同点でした
あと5~6点ほど取った方が勝ちです
相手の強烈なアタックを
うちの1人がブロック
指先を弾いてワンタッチで向こうのポイント
「ドンマイドンマイ!まだいくで~」
とみんな声をかけたそのときです

指先を弾かれたチームメイトの堀○が
うずくまってしまいました

「お?タイムタイム!」

審判にタイムを告げて
駆けよります

「あかん...痛い...痛い」
と痛がる堀○

...突き指です

「あかんわ...堀○!代わるか?」
俺たちの言葉に
「いや、いける」

「よし!堀○!信じるで」
プレー再開です

紀中もさすがです
サーブの狙う先は堀○でした
痛くて気が滅入ってるのか、レシーブできません
あっという間に2点取られました

「タイム!」

うちの監督がとうとうタイムをかけます

「堀○!どうな?あかんか?」
監督の声に
堀○は「いきます!」
と言ったままうつむきます
その間もなく涙を流しだしました
痛すぎるのか?
悔しいのか?
たぶんどちらも正解でしょう

その涙に監督が激高しました
ビンタを1発!
「泣くな!こんなとこで!男やったら後で泣け!」

「しっかりせえよ!」
俺たちも堀○の頭や背中を叩きます

結局 選手交代
紀中合同練習の時にトイレに閉じこもった朝○

彼は背がかなり小さくアタックはできません
しかし、サーブとレシーブはチーム1
天性のものがありました

試合再開!
紀中のサーブはセオリー通り交代した朝○へ
これしきのサーブ
朝○がミスるわけがありません

難なくポイントしました

接戦に次ぐ接戦
※ジュースになり、
先に2点とったほうが勝ちです

2回ほどジュースになったでしょうか

結局、我がチームは敗退してしまいました...

試合が終わってから全員泣いてました
しかし、俺は泣けなかった
必死の思いで練習して
精一杯戦って悔いの残らない試合ができた
俺はみんなに言いました
「負けは負けで悔しいけど
それより最初はバレーをド素人のみんながここまできたんやからスゴいことやん!胸を張ろうや!」
土壇場で出ました
「プラス思考」(笑)

俺たちの長かったバレーは3位でした

決勝は結局 紀伊中学が東中学をストレートで破り優勝

しかし、紀中に1セット取ったのは
東中学でもなければどこでもない

我が城東中学でした!

事実上、2位といってもいいと思いました

大会が終わり、
いつものように
「これから帰って練習!」
と言われないのがなぜか物足りない
いやだったのに物足りない

俺たちはみんなでお好み焼を食べに行きました
試合のことは誰も口に出しません
俺もそうだったように
たぶんみんないつもよりも力を出し切って
納得できたんでしょう
燃え尽きたんやと思いました...

これで俺のバレーは終わった
やり遂げた達成感
解放された安心感
そして、どこか寂しい気持ちがありました

俺はバレーが大好きでした!



さて次回は
バレーが終わったらそろそろ俺たちは
「受験」
という名の壁を越えなければいけません

さあ!バレー1色の中学人生だった少年は
当然勉強など全くしてません
行く高校などあるんでしょうか?
事の重大さに気づいた時はもう遅かりし...

「どうする?高校」

です!お楽しみに!


SEIZY談
準決勝 紀伊対城東
自分で言うのもなんですが、ひと息つく間もない
中学バレーに残る、いい試合やったと思います

バレー部
数え切れないほどイヤだった思い出ばかりですが
ケツも割らんとよくやり遂げました
自分で自分を初めてほめましたね(笑)
ホンマによく頑張りました

俺が今、滅多に「がんばります」
という言葉を使わないのは
俺の中でこの中学生時代が1番頑張った時期であり、これからもこれほど頑張ることがないと思うほどやからです

だから今は
「気合い入れていきます」
「気張っていきます」
が多いですね(笑)
まあ結局頑張ってるんですが...

さて、受験という中学生には当然くるべきイベント
どう乗り越えるのでしょうか?
ハハハ...
中学時代にバレーしかやってなかった少年は結局バレーしかないんです...


※ サービスエース
サーブで点をとること
ある意味アタックよりも華やかです

※ ジュース
マッチポイントで同点になった場合にこう呼びます
ここから先に連続で2点とったチームが勝ちとなります
唄を忘れたスポーツマン 第12章
どうも!SEIZYです!

久々ですね~
さあいきなり始めましょう
カミングアウトなところもあって
かなり恥ずかしいんですが
事実やもんね
しゃあないっしょ
これがあるから今がある!


SEIZY自伝的ブログ小説
第2部 唄を忘れた
スポーツマン編

「紀中合同練習」


煙草
喧嘩
深夜徘徊
ゲームセンター
パチンコ
無免許暴走
○○吸い
そして...たまに補導

自然に...というか
外道というか
少年は世間で言うところの
「悪」を体験します
今はもう時効にしますが
(するんかい!)
ホントに...覚醒剤、人殺しや盗み、強姦以外はほとんど経験したんじゃないでしょうか

これはもう完全に残りわずかに迫った
苦しいクラブ生活の反動でした

生活面ではなにも文句はありません
プライベートもそれなりに充実してました
友達、遊び、恋、家庭環境など
ふつうの学生と同じくいいことばかりでした

何が不満?
といえばやはり
バレーボールでしょうか

歌が好きだったのに歌えない
バレーなんてやりたいスポーツじゃなかった
その前にクラブなんて入るつもりもなかった
クラブが終わると帰って寝るだけ
おまけに坊主

これだけの「不満」は
まだまだ子供な中学生の少年の反発には充分すぎる材料でした

持ち前の要領の良さと
警察、補導員などに恵まれたのか
悪事は学校や先生にはほとんど知らされることがありませんでした

さあ、話は変わって
バレー部のほうは
正念場を迎えようとしていました
和歌山の中学バレーでの3強といえば
紀伊中学
東中学
そして我らが城東中学

この3校がある日
合同練習をやることになりました

なんというイベントをやらかしてくれるのでしょうか

ただでさえキツい練習
和歌山のキツい練習校
上位ベスト3が一緒に練習するとなれば
死人が出るんじゃないか?
というくらいのもんです

場所は紀伊中学
朝も早よから3校集合して準備運動から
練習へ...

その凄まじいのなんの
書くのもイヤになります
3校揃ってるもんやから
それぞれの監督もアホみたいに気合い入っちゃって
朝からビシバシやられます
まさしく閻魔、風神、雷神
まるで「どこが1番スパルタか」を競い合ってるみたいでした

一応ライバル校になるわけですから
俺たちも負けん気があります
気合いはめちゃくちゃ入ってました

昼前に差し掛かったところで
やはり出ました!
うちのチームから1人
トイレにこもったまま練習拒否、ボイコット
3人の鬼たちが上から下から引きずり出そうとします
でも出てきません

結局、出てきたのは
昼すぎてから
当然、罰です
練習がすべて終わるまで正座して見学
しかしこのときは
正座してる=座ってる
ので少し羨ましかったり...

でも俺たちも
「紀伊、東らに負けるか!」
と妙にハイテンション

昼から総当たり練習試合です
この練習試合、何セットやったかわかりません
力がほぼ互角なんで気が抜けません
1セットがほとんど競り合いですから体力、精神力をフルに使います

結局夜の7時頃で合同練習は幕を閉じました

うちの「正座くん」はずっとべそをかきながら座ってました
そして、みんなの前で謝らされて
なんかかわいそうだった
もしかしたら俺がこうなったかもわかりません

俺たちは「この悔しさを次の大会で爆発させたれ!」
と言葉をかけてそいつも元気を取り戻しました

チームメイトっていいもんですね
同じ汗をかいて
同じ涙を流して
痛みも喜びも勇気も全部分かちあえるしわかりあえる

さあ!もうすぐ俺たちの最後の大会
が始まります
県で優勝して全国へ行くこと!
これが俺たちの辛かったバレー道の何よりのご褒美です
チームはより一丸となって気合い充分でした


さて次回は
バレー部最後の大会へ
ひとつ上の先輩たちは準優勝のため、涙を飲んだ全国大会
俺たちはめでたく雪辱できるでしょうか?

「泣くな!こんなとこで!」
です!お楽しみに!


SEIZY談
合同練習...ものすごく緊迫した練習でした
今までこんな気合いの入った練習はなかったですね
一応、イヤだと言って、反発しても
チーム全員負けず嫌いやし自分らが1番強いと思ってる
なんやかんやでバレーが好きになってるんですよ
負けたくないんです
絶対自分たちに「負け」の文字は許されないんです
厳しい練習もしてきたし
名門校、強いんだという
自信と技術とプライドがあるんですね

しかし泣いても笑ても
最後の大会
前回の大会は決勝で紀伊に負けてるんです
ここで勝って真の勝者になるんだ
本当に強いのは我が校だ
とチーム全員野望に燃えましたね~
はいっ!突然ですが
どうも!SEIZYです!

なんと!急ですが

3日(金)
JR和歌山駅前にて
ストリートライブを行います

よくよく考えてみたら...
「結構やる日がないな~...よし!金曜に決定!」
ってなわけで

3日にやってみます
毎回土曜日やのにこのフェイント攻撃

土曜日以外は初めてちゃうん?
そやで~

時間は20:00~
とさせていただきます

大丈夫!
今月は土曜日にもう1回やりまっさかい
とりあえず許してくだされ

寒いのでサラッとやりましょう!

よろしくニャン♪