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歌を忘れたスポーツマン 第15章
どうも!SEIZYです!

いつもご愛読ありがとうございます
まだまだガキのSEIZY少年もすっかりみんなに可愛がられすくすくと育っております

自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン

「第15章 不良少年の別れ道」

中にはすでに学校へ来なくなって、極道さんの道へ内定(?)をもらった奴が周りから2人出ました

「もう進学も就職も悩むこともないんや~」
とちょっと羨ましかったり...

5教科の平均点が70点満点中10~20点の少年や友達には成す術もありません
おかんも
「できたら高校だけは出とけ」って言います
でもこっそり専門学校の入学案内を取り寄せたりしてました

そんな少年は私立の「せんがん」という飛び技を仕掛けます
せんがんというのは
早い時期に試験があり、
「受かったら絶対おたくへ入学しますからちょっと点が悪くても入れてね♪ウフン♪」
というやつです
だから点が悪くても入りやすかったりします

少年を含め友達ほぼ全員
このせんがんで早くから楽をしようと企んだわけです

「私立を受ける」と言うと進学意欲があると思われて
運良くひっかかれば早く楽ができる
とこれは一石二鳥!です

少年が選んだ学校は
大阪にある
私立高校インテリア科
結構 悪い感じの生徒が多いので
頭のレベルはかなり低いです
担任も「ここやったらせんがんで行けるかもよ」
と半分お墨付きをいただきました

うちの中学からは少年と友達
そして2年生でバレー部をケツ割ったちょっとまじめな道○の計3人が受験しました

電車を乗り換えて...
「こりゃ受かっても通うのに苦になるな」と思いながら
到着しました

朝は試験です
昼からは面接試験でした
まあ、当然試験問題もあまりできてないけど
昼からの面接までの昼休みで少年はへまをやらかしてしまいます

廊下を歩いてたら
いかにも悪そうな受験生と肩が当たりました

いきなり相手が
「なんな?こら!」
こう言われてはこっちも黙ってられません
(黙っとけよ!)
「なんやて?」
危うくつかみ合いになる寸前で先生らしき人に止められました
そこで頭に血が登っていた少年は
その先生の胸ぐらを掴んで
「こらぁ!ひっこんどけ!」
とやってしまいました

このクソガキはどこまでアホなんでしょうか(笑)

だって...急やったから先生やと思わんかったんやも~ん(SEIZY談)

「オマエどこの中学な?」
と先生が聞きました
「城東じゃ!」

昼の面接...
面接部屋に入ったら
その先生が座ってました
まさに「ガチョーン」です
「一応面接します」
と言われちゃいました(笑)

この状況...
どんなかしこいことを言っても「嘘」丸出しですね(笑)

数日後 職員室へ呼ばれて
「はい!ダメ~!オマエなんかやらかしたんやて?」
「...すみません」
「ここせんがんで落ちたらもう(行ける高校)ないぞ」
「はい」

ちなみに
少年の友達でせんがん合格確定は
ヤスひとり~!
あと一緒に同じとこ受けた友達を含め、
約10人みんな落ちました!
みんなどんだけ頭悪いねん!

これだけ頭が悪ければ
内申書なんてただの飾りです

ヤスは早々と合格を決め
「イェーイ!まあオマエら頑張れよ」
と冷やかしモードに入りました

そんな少年に担任から
思いもよらない案が飛び出しました

「オマエ 北高へ行く気ないか?
推薦でいけるかもわからんで」

北高は普通科と保体科があって
当然保体科はスポーツ専門の科であります
各中学の運動部の猛者たちが集います

「え?え?イヤやぁ~
確かにバレーは好きやけど、まだあと3年もやるなんて考えられへん!」

先生は
「ほなしゃあないわ
公立の試験まで死に物狂いで勉強せぇ」

「...先生、一応その、その推薦の線も考えときます」

こう言って職員室を出ました


さあどうしましょう!

高校へは行かんならん
でも受かるところがない
バレーでやったら行けるかも...
でもそれは極力避けたい

まさに「別れ道」でした


さて次回は
その北高からお誘いが来ます

「それも青春?これも青春!」
です
お楽しみに!


SEIZY談
まったく粋がったガキだけはしょうがないですね(笑)
ふつうに受けてても受かった自信はなかったですが...
せっかくメッシュも直したのにね~
そして担任の耳を疑う推薦入学の話
よくよく考えてみたら
クラブが盛んな高校には城東のバレーの選手は絶対穫りたい人材なんでしょうね
俺ってそんな選手だったみたいです(笑)
こればっかりはかなり悩みましたね
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