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歌を忘れたスポーツマン 第16章
どうも!SEIZYです!

さあ!2部の「中学生編」もいよいよクライマックスにさしかかりつつあります

自伝的ブログ小説
歌を忘れたスポーツマン

「第16章 それも青春?これも青春!」

担任が少年を呼び出して
「北高が練習を見にきてくれとゆうてきたぞ オマエ行ってこい」

「あ...はい」

考えもまだまとまっていないうちに
先生同士で決めていただいたみたいです(笑)

なかば強制的に練習を見学しに行く段取りになってました

北高の体育館へ行くと
すでにバレー部が練習していました
選手たちはほとんど見たことある顔ぶれでした
中学の先輩たちのライバル校の人が多かったからです

「うわぁ~ものすごいメンバーや...
まるでオールスターや」

これが素直な感想でした

監督が集合をかけ、
俺を紹介してくれました

「今日は見学に来ました!よろしくお願いします!」
俺が挨拶すると監督が
「見学て言わんと一緒に練習やったらええがな」

おぉ...まるでボッタクリバーのような誘い文句
最初は「兄ちゃん!見るだけや!見るだけやさかいちょっと寄っていってや~」
が、体育館に入ったが最後
「タダでは帰せへんで~」
恐るべし北高バレー部

高校バレーというのはネットも高くてレベルも高くて
ましてここは北高というスポーツ専門高校
そんなイメージがあった少年だったが
ここで初めて自分のレベルを実感します

サーブも簡単にレシーブできる
高校生のスパイクは確かに強いが別にビビるほどでもない
こっちのサーブにも高校生はミスしてくれる

...あれ?
北高が弱いのか?
いや この人たちは先輩を苦しめてきたライバル校の人たちや
手を抜いてくれてるのか?
そんなことはせえへんやろ...
ほな、俺が上手いのか?
高校バレーってこんなもん?

ひととおりの練習を終え、監督が俺に言いました
「うん、ええわ!
さすが城東の選手やな
来てくれるならウチはオッケーやで」

「はい!その時はよろしくお願いします!」

すんなり俺の高校が決まった瞬間でした

高校バレーでも通用するまでになってる自分のレベルに驚きと喜びがありました
でもどっちかというとやっぱり高校に行ってまた3年間バレーをやるのはいや
まして保体科です
バレーで入ったなら
卒業するまでバレーを辞めることができません
これは不自由だ...
それに見たところ全員スポーツ刈り
坊主やないけどスポーツ刈り
...また短髪

どうしよう
受験勉強せんでもええけどバレーがついてくる
受験勉強しても行ける普通科がない

...やる?
...やめとく?
...どうする?
...どうしよう
あぁー!なんで俺は勉強ができへんのやー!
(そんなんバレーばっかりやってたからや)

ホンマにどうしたらええかわかりませんでした

担任も
「オマエを欲しいてゆうてくれてるんやからもう決めとけ
ふつうに受けて落ちて浪人したらどないすんねん」
「そん時は家業がありますんで...」

おい!こら!歌手!
オマエ 完全に音楽を忘れてるやろ?
いくらタイトルが歌を忘れたスポーツマンでも
そりゃあ忘れすぎやで
壁にぶち当たって何も見えてないやろ?

さて次回は
少年が自分の進路に答えを出します

「第17章 俺は決めたど!」

です!お楽しみに!

SEIZY談
北高バレー部
俺が感じたところ
大したことないやんって感じでした
まあ考えてみたら歳も2~3コほどしか変わらんのやからね
そやけど悩みましたね~
よくよく考えたら俺の中学生時代
ずっと苦悩してたな~(笑)
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