SEIZY'S ダイアリー (ミュージシャンによる日本壱面白くミュージシャンっぽくない日記)
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やんちゃ坊主と6本の弦 第3章
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SEIZYブログ自伝的小説

やんちゃ坊主と6本の弦 第3章

「初舞台 PART2」

かなり昔の話なので
おかんなどに聞いたことを盛り込みながら書きます


少年は幼い頃
歳の頃なら幼稚園ぐらい
4歳ぐらいでしょうか
まだクソガキです
旅行で和歌山県は
和歌浦の「萬波」というところに行きました

ここは少年がお気に入りだったので後に何回か連れて行ってもらうのですが
温泉あり、
プールあり、
大宴会場あり、
近くに海あり
温泉玉子あり!
という子供にとってはパラダイス!
まぁ昔で言うところの
「ヘルスセンター」
です

少年はここに来ると
テンションがMAXでした

その場所(萬波)に初めて行った時の話です

ここで一通り遊んでから
大宴会場でごはんを食べてました
舞台ではなんかの旅一座みたいな人たちが和服で踊ってました

そこへ突然
「会場の中で歌でも歌ってやろうという方はいませんか?」
ときたわけです

カラオケではありません
アカペラのど自慢タイムです

何人かの人が歌いましたが
俺のグループから
「おっちゃん(ばあちゃんの弟)」
が歌いまして
...歌いまして
...歌いまして

その歌が終わった瞬間
なんとそのガキが舞台に近づいて行きました
誰に「行け」とも言われてないのに...

そしてマイクをって
あるアニメソング
(題名もわかってますが恥ずかしいから×)
を歌いました
それがガキのホントの初舞台
ガキが自分の意志で歌ったもんやから
上手い下手関係なしに
大拍手!
今でもこんな大拍手はなかなかないぞ!
というくらいの大拍手でした
歌い終わったら
いろんな人がジュースやお菓子をくれました(笑)

それに気を良くしたガキは
人前で歌い、拍手をもらうことが好きになりました
生まれて初めて
「いいこと」をしてないのにほめられる快感を覚えました

これが恐らく
少年が人前で歌うことが好きになったきっかけだと思います

あのとき「萬波」に行かなかったら
うちの「おっちゃん」が
舞台に歌いに行かなかったら
現在の俺はなかったかもしれません

割と「うっすら覚え」
なんですが
歌った曲と舞台に近づいたときのお客さんの「オォ~~ッ」
歌い終わった時の
「大拍手、大喝采、大反響」
はハッキリと覚えています

だから今でも
ライブのラストにたまに
「拍手~~!大喝采!」
って言うのかも知れませんね(笑)


..........つづく
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